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夏といえば外せないのが「怪談」!!最近では”事故物件住みます芸人”さんをはじめ、怪談を題材にしたトークバラエティー番組が一部のオカルトファンに支持されていますが、「西川学園高等学校、略してN高」でも「心霊」をピックアップ!前回(7/31)に配信したテーマ「心霊」についての授業をおさらいしていきます。
霊感のない怪談師
今回講師にお招きしたのは、心霊研究家の吉田悠軌さん。吉田さんのプロフィールをざっとおさらいすると……
・職業:プロ怪談師
・怪談サークル「とうもろこしの会」会長
・怪談の収集・語りとオカルト全般を研究
・近著に「恐怖実話 怪の手形」「一行怪談」「怪談現場 東海道中」など
・オカルトスポット探訪雑誌「怪処」を発行
注目すべき点は、怪談サークルの実態。今から12~13年前、怪談好き同士が集まり、怪談について話し合う「とうもろこしの会」を結成。会長を務める吉田さん自身、怪談話の持ちネタは約200話ほど!
この日も、N高の教壇に上がってすぐに、名刺代わりの恐ろしい怪談話を披露してくれましたが、持ちネタはご自身が体験したものではなく、霊体験をした人から聞いた内容を怪談話として構成し、ご自身は霊感はまったくないそうです。
この日も、N高の教壇に上がってすぐに、名刺代わりの恐ろしい怪談話を披露してくれましたが、持ちネタはご自身が体験したものではなく、霊体験をした人から聞いた内容を怪談話として構成し、ご自身は霊感はまったくないそうです。
西川「だからこういう仕事ができるんでしょうね」
大学時代、稲川淳二さんの怪談ライブを見て怪談師になろうと決心。稲川淳二さんは、その世界では「神を超越した存在だ」と吉田さんは語っていました。吉田さんは心霊スポットを訪れたり、心霊体験した人を取材したりしていますが、取材でまず聞くことは、「場所」。その場所にまつわる言い伝えや歴史を紐解いていくと、心霊体験に繋がる出来事が起きていることが多々あるそうです。全国で心霊スポットが多いのは「沖縄県」。
今回、吉田さんに加えて、お仕事の都合で欠席のミクロマンサンライズ!!!くんの代打として出演した、東京・田園調布で家賃3万の事故物件に住んでいる、心霊芸人のシークエンスはやともくんは、学生時代に修学旅行で沖縄を訪れた際、ある一定の場所だけ不参加を申し出たほどの霊感の持ち主。戦争で被害が大きかった場所では、亡くなられた方が命を落としたことに気づいてないことが多く、そのような場所へ行くと霊が見えて息苦しくなるそうです。
霊感が強い人は、どのように霊が見えてしまうのか?はやともくん曰く、「物体としてあるわけじゃないので、霊は光の反射を受けない。真っ黒な部屋、明るい部屋問わず、見え方がまったく一緒。逆光でもクッキリ見えます。」と興味深い話をしてくれました。
今回、吉田さんに加えて、お仕事の都合で欠席のミクロマンサンライズ!!!くんの代打として出演した、東京・田園調布で家賃3万の事故物件に住んでいる、心霊芸人のシークエンスはやともくんは、学生時代に修学旅行で沖縄を訪れた際、ある一定の場所だけ不参加を申し出たほどの霊感の持ち主。戦争で被害が大きかった場所では、亡くなられた方が命を落としたことに気づいてないことが多く、そのような場所へ行くと霊が見えて息苦しくなるそうです。
霊感が強い人は、どのように霊が見えてしまうのか?はやともくん曰く、「物体としてあるわけじゃないので、霊は光の反射を受けない。真っ黒な部屋、明るい部屋問わず、見え方がまったく一緒。逆光でもクッキリ見えます。」と興味深い話をしてくれました。
西川「3Dの世界にいきなり二次元のセル画があるみたいな?合成してみてるみたいに映るんや?」
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