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番組を飛び越えてブロマガ・インタビューにまでゲスト出演してくれた土屋礼央サン。今回は後編をお送りします!「今後、芸能界で自分をどうやって売り出して行くべきか迷っている」という生々しすぎるお悩みを西川チャンに吐露してくれましたが…果たしてどんな結論に終着するのでしょうか!?


土屋礼央という人間をどう楽しむのが正解か

――というわけで…礼央さんの相談に乗っていきたいと思うのですが…「ゲスノミ!!」では、ご自身が出演された番組はチェックしていると言われていましたが…

土屋 えぇ。ただチェックしているのは自分的に結果が出せたなと思える番組です。番組収録の時点で「う~ん…これといって目立ったポイントがなかったな…」と思った番組は…見ません。

西川 やっぱり、そこはイージーオーなんですよ。EGO。エゴの人間だから(笑)

――ちなみに西川さん、番組中に「EZO(イーズィーオー)じゃなくて、EGO(イージーオー)ね」と何度か言われていましたが…

西川 あ、気づいた?元フラットバッカーね(笑)

――そのネタ、マニアック過ぎます!(※ 西川さんの言っている “E・Z・O”とは、80年代初期~90年代ごろまでに活動していた北海道出身のジャパニーズ・ヘヴィメタル・バンドのこと。バンド名の由来は出身地である北海道の旧名・蝦夷から)。礼央さんとまったく関係ないですしね(笑)

土屋 僕も西川さんが何の話してるのかサッパリわかりませんでした(笑)

西川 そうか…わからなかったか~E・Z・O…なんて話はいいんだけど(笑)でも、俺もそうなんだよ。出演させてもらったテレビ番組とか、実はあんまりじっくり見ないの。「あ、(編集で)ココは使われてるんだ~」とか「(現場では)盛り上がってたけど、あそこはカットか~」みたいなのをチェックする感じかな。ジックリは見ないよね。

土屋 ものすごくウケているところは、5回くらい見ちゃいましたけどね(笑)

西川 まぁ、その気持ちも、わからなくもない(笑)だからあれだよね。礼央もまだ地上波のバラエティー番組でどうやって自分を打ち出していったらいいのかわからないように、テレビのスタッフも、そして一般の視聴者も、どんな角度で礼央を楽しむのが正解なのか、わかっていないと思うんだよ。