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前回のブロマガで、想像以上に“コンビニ・ヘビーユーザー”であることが改めて明らかになった西川チャン。今回は相談内容そっちのけで、複雑化するコンビニ業務への危機感、そして店員さんの地位向上についてアツアツな持論をお届け!


コンビニの進化についていけていない感覚

西川 最近のコンビニはほんと凄いんだよね。食が充実しているのはもちろんなんだけど、なんかサービスの範囲がもの凄く幅広いでしょ?公共料金とかいろんな料金が払えるし、荷物を送ったり受け取ったり、チケットを発券したり…あと僕らが知らないだけでほとんどのことがコンビニでできるんじゃないかな?

――それは本当にそうですよね。覚える仕事、本当に多そうですね。アルバイトさんのマニュアルとか、とんでもない分厚さなんじゃないでしょうか。

西川 そうなったのってここ数年な気がするし、日々、サービスが増えていってる感じだよね。コンビニの進化に我々がついていけていない感覚(笑)

――15年とか20年くらい前だと、コンビニが無い街って普通にありましたよね。あっても24時間営業じゃなかったりとか。

西川 そうそう。あるだけでありがたいという気持ちだったし。お店もローソン、セブンイレブン、ファミリーマートとか…有名店はすでにあったけど、近所にあるコンビニは全然メジャーじゃない、とかね。昔よく利用していた店なんだっけな…雑誌の「SPA!」みたいな名前のなんか赤いお店で…

――え~っと…「HOT SPAR」!

西川 あぁ、そうだ!ホットスパー!なんか初期のコンビニってホットスパーってイメージがあるな~。今のコンビニと比べたらこれといって特徴が無かった気もするけど、当時は重宝したな~

――あと新鮮組とかジャストスポット…am/pmもありましたよね。

西川 あったよね~…あとは、本当に名前も覚えていないような怪しいコンビニもあった(笑)住んでいた場所によって最寄りのコンビニが違ったりするから、時期によっていろんなお店にお世話になっていたな。