• このエントリーをはてなブックマークに追加
Vijuttoke19年8月号「JESTIVAL」インタビュー
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

Vijuttoke19年8月号「JESTIVAL」インタビュー

2019-08-23 19:00
    26db2f7b093a7ab4700e7d2bded1b88aaa98068e

    JESTIVAL HP



    0bc70c87965fe6dd0e63d9a48b7107b25f5347bd

    JESTIVAL / PARADIGM SHIFT / 発売日:2019年7月31日(水)

    価格:¥2,000+tax / 品番:IVCY-0005 / 発売元:481 RECORDS
    1.グル / 2.AIR K / 3.邪ヰ子3D / 4.ヲタゾンビ(雑種)
    5.3本サイリウム / 6.傘もささずに / 7.パープルフリンジ
    8.293 / 9.84610病 / 10.FAREWELL / 11.プロ転向
    12.クーミンフォーリンダウン

    968bacbb84c447b037bcf24cb80d02bfca477513

    JESTIVAL / PARADIGM CHANGE / 発売日:2019年7月31日(水)

    価格:¥2,000+tax / 品番:IVCY-0006発売元:481 RECORDS
    1.カラコン / 2.優しい運営厳しい運営 / 3.孤高のヲタゲイザー
    4.POSING GREEN / 5.ブラッドデザイナー / 6.伝書ヲタ
    7.モノクロームイメージ / 8.課金の雨 / 9.ワンダーアンダーグラウンド
    10.ブラインドコミュニケーション / 11.オリメンの亡霊
    12.チェキを遺影に / 13.FOCUS LIGHT



    JESTIVAL 1st Anniversary Live

    Day 1
    2019年10月25日(金)
    八事SOUND NOTE(名古屋)

    Day 2
    2019年10月26日(土)
    HOLIDAY NEXT NAGOYA(名古屋)

    JESTIVAL info
    info@jestival.jp
    https://jestival.jp



    JESTIVAL=クララ
    まさかの鬼龍院翔きっかけでのライブスタート!
    そして初音源は、ベスト盤とも呼べる
    ライブアルバム2枚同時リリース!
    異色の顔を持つJESTIVALをVijuttokeが初インタビュー!


    ■Vijuttoke初登場のJESTIVALですが、まずは紹介をお願いします!

    クララ:去年の4月にバンドが解散して、第一に考えたのは「また0からバンドを始めたい」って思いだったんです。さっそくメンバー探しを始めたんですが、元々知り合いが多いわけじゃないから難航して。いくつかスタジオセッションもしたんですが、なかなか良い出会いがなかったんですね。そんなタイミングで、7月に生誕祭ライブをやりましょうと言ってくれた方がいて、ブッキング等全部お任せしたんです。そしたら、なかなか出演者の情報が上がってこない…笑。どうやらことごとく出演依頼を断られてたみたいで。そんなこともあって、自分の力が及ばない部分で時間を浪費したりストレスを感じるくらいなら、1人でやっていこうと決心したんです。

    ■って事は、JESTIVALはメンバーは1人、クララさんだけなんですね!

    クララ:もちろん今後良い出会いがあれば、バンドメンバーとして加わってほしいと思ってますよ。正直、他のバンドを見てると羨ましいと感じるし、誰か抜けちゃってもすぐサポートメンバーが見つかったりね。みんなどうやってメンバー探ししてるのか不思議です…笑。個人名義ではなく「JESTIVAL」として再スタートしたのは、今後メンバー形態が変わる可能性も残してのことなんです。まぁ僕の人脈とコミュニケーション能力では難しいでしょうが笑。

    ■なるほど笑。1人で始めるにあたって、どのようにスタートさせたんですか?

    クララ:さっそく曲作りからスタートさせました。というのも、過去と比べられたくなかったので、今までの曲は全て封印するつもりだったんです。そんな時に、鬼龍院翔対バンツアーのお話をいただいて。彼に誘われたのに、曲が出来上がってないから断る、なんて選択肢はないですよね笑。そんなわけで、図らずしも過去曲を歌わざるを得ない状況になってしまったんです。自分自身葛藤もあったけど、喜んでくれるファンの方もいて。悩みに悩んだけど、過去の曲を歌い続けていくことにしたんです。自分にとっては大切な曲たちですから。そんな決意を示して、全曲を蘇らせる儀式のようなワンマンとして今年の4月に開催したのが「PARADIGM SHIFT」「PARADIGM  CHANGE」でした。もちろん、そのまま蘇らせたわけではなく。

    ■劇的に変化と!?サウンド面での変化はあったんですか?

    クララ:そのままの状態でオケを使うのはサウンド的に厳しかったので、このライブのために全曲オケを作り直したんですよ。曲によってはアレンジも加えたり。なので、せっかくならライブだけじゃなく音源もこの音で出したい。でも、歌も録り直して出すのはなんか違う。そこで思いついたのが、ライブアルバムだったんです。

    ■その7月31日発売のライブアルバムについて、詳しく教えて下さい。

    クララ:ちょうどいろんなバンドのライブ盤を聴いてる時期で、自分でもやってみたいな、と。上手くいった部分も課題も残ったんですが、今までを総括しつつも、最新のJESTIVALサウンドに仕上がった音源になったと思います。今回初音源化された曲も入ってますね。当日来てくれた方はもちろん、これから興味を持って聴いてくれる方への最初の1枚としてもお勧めできる、ベストアルバムと呼べる内容になりました。あ、1枚じゃなく2枚ですね。2枚同時リリースなので。

    ■それでは、最後にVijuttoke読者に一言お願いします。

    クララ:10月にJESTIVALは1周年を迎えます。10月25日とちょうど1周年の26日、名古屋でライブイベントを開催することが決まりましたので、ぜひ会場へ足を運んでください。ステージ上で1人なのは少し慣れてきたけど、1周年という喜ばしい出来事はたくさんの方と分かち合いたいですからね。
    チャンネル会員ならもっと楽しめる!
    • 会員限定の新着記事が読み放題!※1
    • 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
      • ※1、入会月以降の記事が対象になります。
      • ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
    ブログイメージ
    V援隊ブログ
    更新頻度: 不定期
    最終更新日:
    チャンネル月額: ¥330 (税込)

    チャンネルに入会して購読

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。