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松沢哲郎氏:チンパンジーが教えてくれた-希望こそ人間の証
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松沢哲郎氏:チンパンジーが教えてくれた-希望こそ人間の証

2012-09-12 23:00

    マル激!メールマガジン 2012年9月12日号
    (発行者:ビデオニュース・ドットコム http://www.videonews.com/
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    マル激トーク・オン・ディマンド 第595回(2012年09月08日)
    チンパンジーが教えてくれた-希望こそ人間の証
    ゲスト:松沢哲郎氏(京都大学霊長類研究所教授)
    ──────────────────────────────────────
     「今、目の前にあるものがすべて」のチンパンジーは決して絶望することがない。一方、脳のかなりの部分を見えないもののために使っている人間には、絶望もあるが希望もある。
     「人とは何か」という古の昔よりわれわれ人類が問い続けてきた永遠のテーマに、遺伝子上、人間に一番近いとされるチンパンジー研究の第一人者が、深い洞察に満ちた仮説を提示している。京都大学霊長類

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