第2回『遠い空の向こうに』『裸足の季節』『羊たちの沈黙』
【毎月第4木曜配信】
チャンネルに入会して、購読者になればこのチャンネルの全記事が読めます。
入会者特典:当月に発行された記事はチャンネル月額会員限定です。
いよいよ一ヶ月に一回のコラム配信したねえ。一応映画バカとして本当に嬉しい。
さて、遠い空の向こうには台湾では英語の意味を直訳して十月の空とよばれる。数年前台湾のテレビ映画チャンネルで観たことがあるけど、少しだけの印象が残ってる。そろそろもう一度観て復習するねえ。ちなみに、OCTOBER SKYを組み直したら、ROCKET BOYSになるというエピソードもあるよ。
羊たちの沈黙は台湾で沈黙の羊たちと呼ばれて日本語とほぼ逆だねえ。上映したときまだ10歳ぐらいなので、観たことがない。あと、近年は続編映画もあるんだけど、その映画のことがほぼ知らなくて全然興味がない。るみちゃんの紹介を見てようやくその映画のことがちょっと了解になってちょっと興味があるようになった。
また、裸足の季節は映画の予告を観たとき気になったが、時間が合わなくて見逃しちゃった。レンタルDVDが借りることができたら、観てみると思うよ。
いつもいい映画を紹介してもらってあいがとう。来月のコラムもいつも通りに楽しみに!
さすがジェイク・ギレンホール大好き芸人のるみちゃんですね←
最近僕もハマっていますが、この『遠い空の向こうに』は知りませんでした。
ギレンホール好きとしてもNASA好きとしても観てみたい一本です。
『裸足の季節』はジャンルと内容から、映画館じゃなくてDVDかなーと思っていました。
注目ポイントの[メッセージ]を読んでいる僕まで胸が締め付けられるような気がするほど、気持ちが入っているように感じました。
そしてきましたよ『羊たちの沈黙』が。
よくぞ勧めてくれましたお母さん!と拍手喝采したいほどです(笑)
僕も数回観ている作品ですが、何度観ても落ち着かない映画です。コラムにもるみちゃんの緊張というか恐怖が上手く表現されていると思います。
次作の「ハンニバル」は3年かけずに3ヶ月以内に観て下さい(笑)
全体を通して、今回はしっとりとまとまってると感じました。
季節的に初夏を感じさせる、避暑地のような柔らかい風が吹いている映画コラム。
内容がゆっくりすーっと入っていく感じです。
次回は8月更新ということで熱いお祭りの様なはしゃぎたくなる映画コラムになるんじゃないかと予想しています(笑)