• このエントリーをはてなブックマークに追加
エーミールの短信 『頂を極めし人』
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

エーミールの短信 『頂を極めし人』

2019-08-26 05:00
  • 68
皆さんお元気ですか?

エーミールでございます。

タイミングの悪い夕立に、外出の帰路を狙われまくっている気がします。

行きはむしむしと汗の雨を私が降らせていくため、天のお恵みなのでしょうか?

濡れるのに変わりはないので、プラマイゼロのような気がしますが釈然としません。

これが爽やかなスポーツやアウトドア活動中のことならばいいのですが、
ただただ服が湿る→洗濯物が増えるの悪いスパイラルに陥っています。

この前なんかは、コインランドリーの乾燥機を利用した帰りに降られました。

ふわふわほかほかの洗濯物をびしょぬれになりながら持って帰るという、
『徒労』とか『矛盾』とかいう言葉の歩く具体例になり果てていましたね。

晴れた秋晴れが待ち遠しいです。

さて、今回のお話は題名の通りです。登山家で冒険家の植村直己さんのお話をしたいと思います。

(以下会員限定)

 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く
他58件のコメントを表示

こんばんは、かこつです。
お忙しい中ブロマガの更新ありがとうございます。

エーミールさんもお元気ですか?

過去のブロマガを読み返していて思ったのですが、エーミールさんもしかして雨男ですかね…?
それともただ運が悪いだけなのでしょうか…。
「汗の雨」ってちょっと素敵な言い方な気がしましたが、想像してみると最悪ですね(笑)

なんだか天気がエーミールさんにいじわるしているみたいですね…!!
せっかく洗濯したものが目の前で濡れていくのを見るよりは汗の雨の方がいい気がしましたが気のせいですね……。どちらにしろ気分がさがってしまいます。
昼間の太陽が夕方に雲に隠れていかないことを祈っています。


初めて聞いた話でしたが、すごい方ですね。
恥ずかしながら地理が苦手な私は、山の名前だけではぱっと思い浮かばなかった山がいくつかあったので調べてみたところ、どの山もかなり有名な山なのですね…。この方のことも知らずネットで自分なりに調べてきました。読んでいてとても面白い記事ばかりでした!
同時に自分の知識不足を思い知らされました…
それにしてもすごい行動力のある方ですね!
植村さんの消極的とも言える性格が逆にプラスになった、ということですね。そんな自分の性格を考え、ひとりで山を登っていける勇気も素晴らしいと思いました。素敵な方だったのですね。
カメラの話、ほっこりしてしまいました。

最期の場所が山の上…なんだか感慨深いですね。
いろいろと記事を読んでいるうちに植村さんのことを詳しく知りたくなってしまったのでもう少し調べてみようと思います。
素敵な方の紹介、ありがとうございました。


次回のブロマガも楽しみにしています。
体調と夕立にはどうかお気をつけて。

No.59 56ヶ月前

かこつでございます。
こちらでは最近、雨は拝みませんねぇ。しかし今日は夢の国に帰省しどちゃくそに濡れましたが!濡れてなんぼの夏ですから。雨のモヤモヤさえも流してしまいましょう!

さて、今回は登山家ということで。わたしの大学から南極に行った人はいますね。存じない人ですが、凄いなと思います。山と南極ではものは違いますが、そこを目指す意味というのはあるのではないでしょうか?
冒険はどこにでもあると思いますよ。

No.60 56ヶ月前

かこつです。
己の命と冒険とを天秤に掛けてまで必ず山頂に登るというその姿勢、何が彼らをそこまで魅了させるのでしょうか?
また素敵なお話を待っております。

No.61 56ヶ月前

動画も生も戻ってきてくれるよね?
ブログも動画の話またしてくれるよね?
フェードアウトとか泣くよ???笑

No.62 56ヶ月前

ブロマガ更新ありがとうございます。
仕上がった洗濯物が濡れてしまったのは非常に残念でしたね……。
旅行中ゲリラ豪雨にあたったものの一番強いタイミングは屋根の下に入れたので助かりました。
そんな素晴らしい方を知る機会をありがとうございます。兵庫県なら年に2.3回は行く機会があるので次の機会に予定を組んでみたいと思います。
次回の更新も楽しみにしております。おつかれさまです。

No.63 56ヶ月前

更新お疲れ様です。毎回楽しみにしております。
今回は登山家植村直己さんのお話ですか。エーミールさんはバイクや写真…と多趣味ですが、登山などにも行かれるのでしょうか?私も多少登山を趣味としていまして、今年は忙しさから1峰しか登れていませんが、とある山にのみ自生する絶滅危惧種な幻の花をカメラに収めに、連日の雨で道が崩れ、ガスでやや視界不良な山を死にそうな思いで登ったりしています。天候の影響で登頂は諦めましたが…。何かを遂げた後の温泉は最高ですよね。
お忙しい様子ですが、何かに逃避することも大切ですね。次回の更新も楽しみにしております。失礼しました。

No.64 56ヶ月前

ブロマガ書き込みお疲れ様です。
お天気と共に生活される様、微笑ましく、擬人化されてにぎやかなのが伝わってきます。
お洗濯ものはご愁傷様でしたね……悲壮感をひしひしと感じます。

隙自語ですが、植村直己氏のことを知ったのは小学生のときでした。上級生たちが音楽室で演奏している物悲しくもかっこいい合奏曲…なんの曲だろうと音楽の先生に聞いたのが植村直己氏の生涯をモデルにした曲でした。
その後、学生時代に植村氏の著書を何冊か読みました。お人柄や綿密さ、慎重さが伝わってきて、「冒険家」のステレオタイプなイメージが打ち砕かれた印象を受けた記憶があります。植村直己冒険館、今回のエーミールさんのブロマガを機に訪れようと思いました。

今回も面白いお話をありがとうございます。
ご多忙かと存じますが、くれぐれもご自愛なさってくださいませ。
次回のブロマガも楽しみにお待ちしております!

No.65 56ヶ月前

かこつです。
ここ何日かで気温が下がり過ごしやすい日になりましたが、いかがお過ごしでしょうか?朝方などは20度ほどしかない日もあり連日の猛暑日からの落差に体が驚いています。エミさんも体調を崩されてなければ良いのですが。

植村氏のお話、大変興味深く拝見いたしました。登山好きな伯母からよく名前は聞いていたのですが、その時は聞き流していた自分が恥ずかしい・・・。有名な登山家でマッキンリーで消息を絶った事くらいしか知らなかったのですが、素晴らしい功績を残された方だったのですね。伯母はツアーでエベレスト5000m地点をトレッキングした事があるのですが、プロの山岳ガイドを付け万全の装備で行っても、途中クレバスに落ちかけたり高山病でやむなくリタイアする方が出たりとそれは大変だったそうです。それよりも標高の高い山に一人で挑むのは並大抵の精神力ではないのでしょう。エミさんが書かれたように人一倍努力をして成し遂げたのでしょうね。月並みな言葉ですが凄いとしか言いようがありません。登山家が山で命を落とすのはある種宿命のように感じてしまいますが、植村氏が御存命であれば更に数々の功績を残されたのでしょう。残念なものです。

エミさんのブロマガは「知る」ことの素晴らしさを教えてくださるのでありがたいです。自分からは調べないことをブロマガを読んでいくつも調べました。今回も知ることのきっかけをくださりありがとうございます。
ご多忙のようですがお身体には気を付けて、また元気なお声を聞かせてください。次回のブロマガも楽しみにしております。

No.66 56ヶ月前

うぽつです!すみません殆んど4日遅れですが可笑しなタイミングであることは承知でコメント失礼いたします!

コメントは遅くなりましたが記事は月曜日に読ませていただきました!
エミさんのブロマガは私にとって一週最初の和ごみになっています。何時も素敵なお話ありがとうございます(前置き)毎週の癒し枠確保の気持ち


いやあ~本当におっしゃる通りですね..
関東も本の少し涼しくなったものの常にお天気を気にしていないといけないような天気と言うのか..

..いつ雨が降ってもおかしくないジメジメムシムシする日がつづき、どうにもフラストレーションたまる日々です!!

(温度は対して変わらないから汗でじっとりしますし、湿度が高いから中々乾かずずっと気持ち悪いコンボ決まる)
うわあ..行ける!!!と思って干した洗濯物がびしょ濡れになったときの虚無感でさえ相当なのにお金かけてそれは..
ご愁傷さまです。
一度乾燥機購入を視野にいれるのも長い目で見れば良いのかもしれないですね~



登山と言うもの自体に疎いので植村さんのお話ははじめて聞いた話でしたが中々に感じるものの多い話ではありました!(もちろん良い意味でです)

臆病でいて劣等感が強い人であるとされている一方で、
事の最初アルプスの氷河を見たいと留学を決意しとび職のアルバイトを始めたところ等からは中々見られない類の行動力や積極性も見られるように思えます。
重ねて話のテーマであるように単身で様々なことをこなしていたところ等から行動だけであれば「ちょっとのことじゃ動じない勇敢な性格なのかな?」
「人に出来ないことをやろうとするなんて自信家なのかな?」なんて思ったりもしたと思います。

なんだかそういったところを見ていると性格に矛盾的なところがあり興味を祖剃られますね

たぶん話の趣旨としては少しずれますし解釈ちがいもあるとは思うのですが..私は話を聞いて植村さんが臆病で劣等感だらけの自分を色々な山に挑戦することでほぼ本能的な無意識のうちに変えていこうとしてたのではないかな~と..だったら素敵だなと読んでいて感じました。

臆病だからこそ計画を綿密に立て、劣等感があったからこそ人一倍努力して様々な偉業を達成した植村さんは間違いなく努力の人で素直に尊敬しますね。
冒険談を回りにノリノリで話せるようになったと言うことは享年には弱点を完全克服してたのでしょうか。詳しく調べたわけではないのでわかりかねますがそうでおったのならとても素敵なことですね!

何事も努力が必要であるが、逆に努力と計画性さえあればどんな壁も越えられるを無意識に..地でいった人なのかなとか思います。若くしてなくなられてしまったので十分な最後とは言えませんが大きな悔いは残して無かったのではないかと..素敵な生き方をなされたんですね

(身勝手な考察止まりなので興味が湧いたので今度軽く調べてみます!)素敵なお話提供ありがとうございました!
(植野さんの生きざまには学ぶところが多そうですね。精進しなければ)(エーミールさんは何か成し遂げたいことはありますか?あればそれが叶うよう応援しております!)

エーミールさんの文を読むと知識がほんの少しずつ増えていく感じがしてほんとうにたのしいです!

只それだけでなくてエミさんの価値観や感情も乗せられて楽しげに運ばれてくるのでとても読んでいてワクワクします
とても素敵な文だと思います!

また来週も楽しみに待っております!御多忙であると噂されてはいますが体調にはお気をつけてくださいね!

また動画でも元気ーに滑るエミさんを一杯見られることを楽しみに御待ちしております!

No.67 56ヶ月前

>>67
盛大に名前を間違えてますね..大変な失礼をすみません。植村さんですね。
連投ご迷惑かとは思いますが訂正失礼させていただきます。失礼しました

No.68 56ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。