(byよしりん企画・トッキー)
ベストセラーになっている扶桑社新書
『日本会議の研究』の中に
●きっかけは「小林よしのり」
と題する項があって、『新ゴー宣』と『SAPIO』や
『正論』を読んで保守思想に目覚め、
日本青年協議会にオルグされ、最後はカルトだと
気付いて追放され辞めたという33歳の青年の話が
出ているそうです。
だが同書の著者の菅野完なる男は、
「レイシストをしばき隊」の元メンバーです。
陰謀論体質で、「小林よしのりはネトウヨの生みの親」
と信じて疑わないしばき隊の奴が、よしりん先生を
カルトの入り口呼ばわりしていたのです!
しかもこの菅野完は性的暴行で訴えられて
係争中の人物なのです!!
「週刊金曜日」7月15日号によると、菅野はしばき隊の
運動(記事では「しばき隊」の名は出していない)に
賛同した女性をレイプしようとして、未遂に終わるも
その後もつきまといを繰り返したといいます。
菅野の被害者は他にもいて、記事には
「さまざまな運動において、真摯に取り組む
女性の思いを巧妙に利用し、ハラスメントや
つきまといなどをしているようです」
とあります。
ある女性は、初めて電話を受けた際に
「俺はセックス依存症だ。性の処理をしてくれる人を
求めている」と言われたそうです。
ところが被害女性がしばき隊に対して他に被害が
出ないよう周知を頼んでも、
「運動を潰すわけにはいかない」「運動と関係ない」
などと言われ、聞き入れられなかったといいます。
運動のために性的暴行常習者を
かばった団体・しばき隊!!
被害女性はこう話しているそうです。
「彼は事件後もツイッターで、女性を擁護する
正義漢ぶった発言を繰り返していて、吐き気や
目眩(めまい)が止まりません」
こんな卑劣極まりない最低最悪の人間が、
正義漢ぶってよしりん先生に「カルトの入り口」の
レッテルを貼ろうとしたのです。
反吐が出そうな人間というのは、
本当にいるものです。
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