(byよしりん企画・トッキー)
『民主主義という病い』カラー写真のご紹介です!
今回は第16章
『グローバリズムは民主主義の敵である』から、
P223に掲載しているフォーシーズンズ・ジョルジュサンクパリ
の写真です!
毎週1万本もの花を買い付け、一流のフラワーアーティストが
手掛けているというロビーのフラワーアレンジメントは圧巻!
そして1階がリビング、2階が寝室のメゾネットタイプの
豪華な居室!
第16章は、このフォーシーズンがカナダのホテルチェーン
であることを導入口にして、グローバリズムと
インターナショナリズムの違いについて説き起こしています!
国境をなくし、国家の枠がなくなれば戦争もなくなり、
平和になるといった「グローバリズム信仰」に、
人はいつまで囚われているのでしょう?
実際には、グローバリズムがどんどん人を不幸にしている
という現実に、そろそろ目を向けるべきです!
第16章はグローバリズムの正体を具体的に、簡潔に説明し、
インターナショナリズムへの回帰を訴えています。
民主主義を守りたければグローバリズムを否定しなければ
ならない!
この意味が分からない人は、ただちに
『民主主義という病い』を読みましょう!!