福原、石川、伊藤という日本の天才少女が順調に
育っているのがまるでドラマみたいだ。
全員可愛いのがいい。
特に伊藤美誠が15歳というのが恐るべきだ。
足腰が安定しているし、若いからスタミナが途切れない。
ベテランの選手ほど持久戦になったらついていくのが
大変だろう。
気持ちが萎えることがないし、常に前向きなのも15歳
という恐いもの知らずの若さゆえだろうか?
「先輩2人を手ぶらで帰すわけにはいかないな」という
言葉は天才ゆえの本音だが、あの生意気さが可愛くて
しょうがない。
自分の未来に何の陰りもない屈託のなさが最高だ。
15歳で早くも自分の人生の一度目のクライマックスを
作ってしまった少女は4年後、19歳になる。
もっと頭良くなって、もっと反射神経も良くなって、
もっと強くなるのだろうか?
東京オリンピックでは、この子だけは見よう。