「ゴー宣道場」の当選者への配信作業は終わったようだ。
岸端はライジングの作業に取り掛かった。
今回の「ゴー宣道場」、年内最後で、三浦瑠麗氏の登壇も
あり、応募者が200人を超えたので、できるだけ多くの
当選者を出したようだ。
今回は落選した方は申し訳ない。
ただ会場に入れる人数に制限があるだけのことだ。
次回も応募してくれ。
先日の打ち合わせの際、来年2月の「ゴー宣道場」を
どうするかと話し合ったのだが、有識者会議の結果が発表
されて、国会の審議に移っているかもしれず、どうしても
皇室問題を継続せざるを得ないだろうということになった。
現在、「ゴー宣道場」の参加者や、あるいは参加希望者、
そしてライジングの購読者、さらには「ゴー宣道場」の
サイトに訪れる人々の最大の関心が「生前退位(譲位)」に
なっている。
天皇陛下のご意思が達成されるか否かが最重要課題となって、
「ゴー宣道場」の参加希望者が毎回増えている状況だ。
有識者会議に呼ばれる、尋常でなく偏った叛逆者たちの
意見に全員がはらわた煮えくりかえって、ジリジリしている
様子で、なんと女性からテロを暗示する意見が飛び出す
くらいの怒りようなのだ。
この状況で皇室と全然関係ないテーマ設定をしたら、
師範たちがつるし上げくらう可能性がある。
恐いから来年2月も「譲位の行方」をテーマにするしかない。
4月は福岡で「ゴー宣道場」を開催する予定なので、
国会審議の行方によっては、3月も東京で「ゴー宣道場」を
開催する可能性だってある。
多分、「ゴー宣道場」の様子は宮内庁の本物の尊皇派の
職員は注視しているだろう。
実はわしは極秘裏に会談したことがあって、そのときに
「ゴー宣道場」のことも伝えておいた。
我々は「承詔必謹」、天皇陛下のご意思を100%叶える
ことが目標であり、「ゴー宣道場」の支持者や、わしの
読者のほとんどが同じ思いを共有していることに、
わしは強く励まされている。
諸君、一緒に陛下の思いに寄り添おう。