産経新聞の「皇室制度を考える」コーナーで、今谷明という
人物が「内閣がおいさめ申すべきだ」と書いている。
内閣が天皇陛下をおいさめすべきだと言っているのだ。
今谷くん、君が切腹して諫言してみたまえ!
そもそもこの今谷叛逆者は、「譲位」に関して「国民世論が
真っ二つに割れている」と書いている。
「生前退位(譲位)」に賛成する国民世論は90%である。
譲位を恒久化した方がいいとする世論は70%である。
有識者会議で女性・女系天皇や女性宮家についても
議論した方がよいという世論は82%である。
どこが真っ二つに割れているのだ?
有識者会議が呼ぶ専門家(?)は極端に叛逆者を多くして、
世論をミスリードする危険性がある。
しかも今谷くんは、野田政権での「女性宮家」創設に
賛成する意見を述べたそうである。
一体、頭の中の構造がどうなっているのだ?
確実に馬鹿か?
今谷くんに言わせると、陛下の被災地訪問も、戦没者慰霊も、
お言葉だけで十分で、行動する必要はなかったそうだ。
天皇陛下の全身全霊の「公務」を完全否定している。
狂っとるな。
今谷叛逆者に言わせると、太上天皇を設けたら、権威が
分裂するそうだ。
アホか。
あくまでも日本国の最高権威は天皇陛下である。
天皇は天皇おひとりであり、太上天皇は他の皇族の
一員になる。
今後は天皇と太上天皇が同席する場合は、太上天皇が
天皇に首を垂れることになるのだ。
天皇は皇族とは格が違う。
それは圧倒的な格差だ。
今谷明、おまえはさっさと隠居するか、切腹しろ!