皇室を守るための戦いのために、共産党の小池晃議員を
応援しようと書いたら、文句や警戒心が出ているらしい。 

まあ、大丈夫だ。
小池議員とは、わしは「朝ナマ」の控室で何度か話し、
別の機会にもじっくり話した。
信用できる人物だと思った。 

天皇陛下に叛逆し、皇室を滅ぼそうとしているのは、
自民党である。 

小池議員は「国民の総意に基づく」という立場だから、
憲法と、民主主義と、人権を守る趣旨で、わしに協力
してくれるだろう。 

自民党は、憲法も、民主主義も、人権も守らない。

こういう逆転現象が起こるとは思わなかったが、
現実の状況がこれだから仕方がない。 

井上達夫氏だって、三浦瑠麗氏だって、青木理氏だって、
「リベラル」だから天皇制を重要視してないし、
尊皇心が強いわけでもない。
ただ、自民党議員より天皇に優しいし、良識があるし、
「男系原理主義」というカルトを嫌うだけである。
だから天皇の退位問題では、わしに協力的ではないか。 

イデオロギーより日本人としての良識が上である。
小池晃氏も同じだ。
自民党より良識があるというだけのことだ。 

わしは日本人の良識に賭けて戦っている。
極右勢力こそが天皇に承詔必謹せず、叛逆したという
事実が今後、日本の歴史に刻まれていくことだろう。

 

 

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