(byよしりん企画・トッキー)
『天皇論 平成29年』
売上好調、でもまだまだこれから!!
先日の皇太子殿下お誕生日に際しての記者会見のお言葉は、天皇陛下のご譲位に備え、新天皇となる決意に満ちた、大変頼もしいもので、感動したという声も多く聞かれました(私も感動した)。
皇太子殿下のおことばについては、
宮内庁ホームページの全文
そして
ゴー宣道場動画・高森ウィンドウズ第328回
をご覧ください!
ところが本日発売の週刊文春(3.9)では、あのおことばを邪推して貶める見解をわざわざ載せています。
皇太子殿下が後奈良天皇をはじめ、「都を離れることがかなわなかった過去の天皇」について触れたのは、
「直接現地に赴かなくても、被災者の痛みに思いを寄せることが重要だと仰っているともとれる」
として、この発言が「現場主義の“平成流”」に対する異議申し立てであるかのように書いているのです。
バカか!!
誰がどう読んだってあれは、
都を離れることがかなわなかった過去の天皇でさえ被災者に心を寄せることを重視していた
という意味であり、
「被災者慰問などの公務はせずとも、天皇は存在するだけでいい」
という意見に対する異議申し立て以外の何ものでもないじゃないですか!
それなのに週刊文春は、皇太子殿下が記者の関連質問で
「天皇は存在自体が重要である」という主張と「活動してこそ象徴天皇である」という両論があることについてどう思うか問われて
「明言を避けられた」と書き、
秋篠宮殿下が「旗幟を鮮明にされたのとは対照的でした」と、非難までしています。
この質問に対しても、皇太子殿下は
「今の陛下の例に倣いつつ」
とはっきり方針を示されているにも関わらず!!
普通の国語力で読めば皇太子殿下のおっしゃっていることは明らかなのに、なぜそこまで悪意でねじ曲げる!?
どうやら週刊文春、新たな皇太子ご夫妻バッシングを始めたくて、虎視眈々と狙っているようです。
週刊文春らが、皇太子ご夫妻にどれだけ非道なことをしてきたか、それはすべて『天皇論平成29年』に描いています!!
ぜひこれを読んで、みんなで怒り、週刊文春の新たな逆賊行為を阻止しましょう!!