東京都議の音喜多駿と上田令子が「都民ファースト」から離脱したという。
音喜多って坊ちゃんみたいな顔してるが、なかなか見どころのある奴かもしれない。

小池百合子が国政ゲームにかまけて都政を蔑ろにしている状況の中、小池百合子が独裁者で、「都民ファーストの会」が全体主義になっている現実を天下に晒してくれた。
音喜多によると、メディアに出ることを禁じられ、新人の議員とメシ食いに行くことも、派閥づくりだと叱責されるという。

ようするに小池の下では「個人」が封殺されているのだ。
「都ファの会」では人間は要らない、駒だけでいいというのが、女ヒトラー・小池百合子の正体なのだ。

「希望の党」だって、若狭も細野も、あの独裁者を恐れる暗くて神妙な表情を見ろ!
あいつらは、小池から見れば単なる使いっぱしりに過ぎないのだ。
男として恥ずかしくないのかね?
「希望の党」に走った政治屋は男ではない!
もちろん女性政治屋も女ではない! 

「希望の党」を惨敗させ、都議会で小池百合子に不信任決議案を出して追放し、裏切り者の前原も政界から追放せねばならない。

「立憲民主党」をさらに大きくして、「自称保守VSリベラル」の真の二大政党制を作らねばならない。
そこから真の保守へのアウフヘーベンが起こるのだ!

 

 

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