小室哲哉が気の毒でならない。
週刊文春の「不倫狩り」報道で、ついに一つの大きな才能が葬られてしまった。

妻のKEIKOさんの病気と、本人の病気とを二重に背負い、悩みに悩んで某女性の優しさに甘えただけで、週刊文春からスキャンダルとしてでっち上げられ、「不倫狩り」の餌食となり、引退するところまで追い詰められた。

フジテレビの女子アナも「荒野のW不倫」などと書き立てられ、テレビに出て来れなくなっている。

不倫は他人が糾弾すべきことでは全然ない。
次から次に有名人の人生を歪めてしまって、週刊文春は満足なのだろうか?

小室哲哉は本当に孤独だろう。
創作者の苦悩を誰も分からないだろうが、まさか絶望していないか、心配でもある。

 

 

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