最近、就寝中に胃酸が食堂に逆流して胸やけがする症状が酷くて、さっぱり熟睡できず、日中に眠気がして仕事に集中できず、ずっと調子が悪かった。
そろそろ胃がんで死ぬのかなと思いつつ、ならばこのまま放っておいて、病院に行かずにそのまま死ぬかと考えていたが、一昨日、午前4時ごろ、胸やけでたまらず起きて、ネットで調べてみて、胃酸の逆流だと分かった。
ネットはこういうとき便利だ。
昨日の夕食は外食だったが、酒を飲まずに、脂っこいものを控えて少食にし、枕を高くして寝たら、一時的に軽い胸やけがしたような気がしたが、重くならずに熟睡した。
人間は誰しもだろうが、健康な時は楽観的な思考で、イケイケなんだが、健康を害すると悲観的なことしか考えない。
わしはその落差が大きいから、健康を害すると、死ぬための整理整頓を急ごうとするが、健康なときは、この堕落しきった日本を洗濯せねばならんと燃えまくる。
今夜は熟睡できるかどうか分からんのに、今は畜群どもを全部抹殺だと思っている。
そして、とりあえず吉岡里帆の投げキッス動画を20回くらい反復して見て、ようやく落ち着いたところだ。
やれやれだな。我ながらやれやれだ。
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逆流性食道炎は漢方なら六君子湯が効くと言われてますね。
年齢や体質や症状の度合い等によって実際に効くかどうかは分からないですが、一応は
六君子湯は、逆流性食道炎等の際の保険適用の漢方薬みたいです。
個人的には風邪になりそう等、体の不調が感じられたときには、とりあえず漢方を使ってみるタイプなので、
同じく胃の調子が悪いときにネットを見て症状が逆流性食道炎に近かったときに六君子湯を試しました。
六君子湯は、同じ名前なのに種類があって
生薬として蒼朮(ソウジュツ)が使われるものと、白朮(ビャクジュツ)が使われてるものがあります。
日本で漢方薬の最大手メーカーのツムラが蒼朮を使用していて、2番手のクラシエを含むそれ以外の漢方薬メーカーの殆どは白朮を使用しています。
明代の医書の万病回春では白朮を使用していて、それが正式な生薬の処方なのですが、
日本の漢方では白朮があまり入手出来なかった歴史もあってか六君子湯に限らず、白朮のところを蒼朮で代用するケースが結構あります。
ツムラの漢方薬は六君子湯については、ネットの評価は不評なのを目にしてたので、
始めはクラシエの正式な白朮を使った六君子湯を試してみたましたが、思ったより効きが悪いように感じたので、
ツムラの方にしたところ、それよりは効きが良く感じ、それ以降ツムラの六君子湯を使用して逆流性食道炎みたいな症状を改善させたことがあります。その症状や体質的に蒼朮の方が合っていたのかも知れません。
ちなみに蒼朮は気の流れを良くする生薬で、
白朮が気を補い体力をつける生薬だそうです。参考までに。