高森氏と倉持氏が会って話し合ったようだ。
その結果、憲法学者を呼ぶためには、小林よしのりの名が障害になっているという結論に達したらしい。
高森氏のブログによれば、
「まして『小林よしのり』という知名度が高く“刺激的”な名前が出てくれば、腰が引けて敬遠したくなるのは当たり前。」
「もしご本人が小林氏の愛読者や理解者であっても、一般に流布している『虚像』の巨大さを、慎重に考慮せざるを得ないからだ。」
ということらしい。
わしの名が障害になっていて、「ゴー宣道場」という場も偏見で見られているのならば、他のマイルドな議論の場を作っていただくしかない。
もとよりわしには「私心」はないから、「公」のために、身を引くのはやぶさかではない。
わしが悪影響を及ぼさないように、「立憲的改憲」には遠くから賛成の意思表示はし続ける。
それも邪魔なら、一切、関わらない。
ただ「立憲的改憲」が実現すればいいだけだ。
6月までは、「立憲的改憲」をテーマに「ゴー宣道場」で連続開催をしていくが、そのあとは撤退しよう。
それまでに山尾・倉持氏の改憲案を支持する人たちは、新たな議論の場を設けてくれ。
偏見なく、もっと憲法学者を集められる場ができるなら、その方がいいと、高森氏も合意してくれたから、6月までで「ゴー宣道場」の関与は終わりです。
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