カラオケがしたい。
公の言葉だけで信頼を紡ぐのは難しい。
私的感性の繋がりも必要である。
特に最近のわしは不信感だらけでストレスが大きすぎて、スカッとするときがない。
大阪では山尾志桜里氏の歌が聴きたい。
地元の支援者の前で、竹内まりやの曲を歌ってるのをテレビで見たことがある。さすがの上手さだった。
山尾さんとわしは「芸能」の感性を持っているから、公の言葉=左脳だけでなく、私的感性=右脳で分かりあえると思う。
笹幸恵さんはアニーの曲が聴きたいと言っていた。
門弟・門下生がネットにアップしている「ザ談会」を聴いたら普段、公的な場でしか会えない読者の普段着な、私的な言葉が聞けて実に楽しい。
『戦争論2』の「その手があったか――!」が、そんなに衝撃的なセリフだったのかとあらためて知った。
やっぱり彼らとも私的な場で話してみたいと思った。
弁護士でやたら頭のいい奴もいるし、女性でやたら愉快な人もいるし、ごっさんが結構おしゃべりだと始めて知った。
しかも話が面白い。ポエムの人と違ったのか。
彼らともカラオケがしたい。
大阪でも、東京でも、そういう場を設けなきゃいかんなあと思った。
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