(byよしりん企画・トッキー)
本日(2.3)発売の「週刊ポスト2月14日号」に、
よしりん先生のインタビュー記事が掲載されています!
「脱・靖国論」という編集部によるタイトルから、
「靖国神社不要論」でも唱えているのかと思う人もいるかもしれませんが、
そういう主張ではありません。
よしりん先生の靖国神社に対する信条は
2005年に出版した『靖国論』から全く変わっていません。
新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論 小林 よしのり
このインタビューで唱えているのは、
いわば靖国神社からの「脱・首相参拝」「脱・ネトウヨ」です。
要するに、靖国神社の何たるかも知らず、
靖国神社を侮辱するようなことをしながら、
ただ参拝しただけで自分が愛国者だと思い込む、
底抜け馬鹿の安倍晋三やネトウヨは、もう靖国神社に来るな!!
と言っているのです。
安倍晋三やネトウヨの靖国崇拝(?)が、
実はどれほど靖国神社を愚弄しているのか、
このインタビューを読めばはっきり分かります!
ニセモノ愛国者の道具として利用されてしまっている靖国神社を、
本来の姿に戻さなければ英霊たちに申し訳が立ちません!
そしてもうひとつ、このインタビューでは
「靖国だけが愛国ではない」という重要な指摘をしています。
靖国神社に祀られていない愛国者も、日本の近現代史の中には無数にいます。
そんな人々を描き出していくのが、『大東亜論』なのです。
「靖国論」を踏まえ、さらにそれを超えた世界を描き出す、
「超・靖国論」となるのが『大東亜論』だとも言えるでしょう。
ゴーマニズム宣言SPECIAL 大東亜論 巨傑誕生篇 小林 よしのり
週刊ポストのインタビュー記事、ぜひご一読ください!!