ホリエモンが「原発をやめたところで放射性廃棄物は残ってしまう」
だから動かした方がいいとか、
「日本で埋める所がないなら、どっか別の国に頼めばいい」などと
言っている。
さすが新自由主義・市場原理主義の「利己主義者」だ。
だが、自称保守派も行き付くところは
結局ホリエモンと同意見になってしまう。
西部邁ですら市場原理主義を批判し、
「我こそは保守」と言ってたところで、
原発推進ならホリエモンと一緒になってしまうのだ。
すでにネット右翼はホリエモンに同調して、
賛成意見を書き込んでいるらしい。
宇野常寛だってホリエモンのシンパだから同じだろう。
進歩主義はしょせん左翼と親和性が高い。
『小林よしのりライジング』のコメント欄に、
ネトウヨの中に極左が紛れ込んで、
扇動しているという書き込みをしている読者がいる。
わしもその見方は当たっていると思う。
今後も監視を続けてくれ。