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「極右」を直視すべし
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「極右」を直視すべし

2014-02-28 13:30
     

    東京新聞に『極右』直視の欧州、ためらう日本という
    記事が出ている。

    確かにメディアは「極右」という言葉を使わない。

    連中は「保守」を名乗ってるが、全然違う。

    産経新聞を水源とする連中を、わしは「自称保守」と呼んできたが、
    実は「極右」と言ったっていい。

    皇統の「男系固執」を掲げて、皇統の断絶を企む連中など、
    保守のはずがない。

    産経水源の支流の末端に「在特会」などの
    極右ヘイトスピーチ軍団がいる。

    在日にヘイトスピーチを浴びせる「極右」が埼玉県で行ったデモでは、
    ナチス・ドイツのカギ十字の旗をマント代わりにする参加者がいたという。

    写真も撮られている。

    こういう「極右」がアンネの日記を破ってる可能性がある。

    真正面から「極右」のヘイトスピーチ集団を批判しない者は、
    ナチスへの協力者だと、いずれ断罪されるだろう。

    極右」という言葉は使うべきだ。

    日本は極右化している。

     

     

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