教養としてのプロレス(双葉新書)という新書が
贈られてきた。

筆者はプチ鹿島というお笑い芸人らしい。

知らなかったがペラペラめくると第5章に
引き受ける力を持つ」という項目があり、
小林よしのりはAKBファンではなく相変わらず
昭和プロレスファンである」と書いてある。

読んでみたら可笑しくて可笑しくて、ものの見事に
わしの心理を言い当てられていて、まったく降参
というほど笑ってしまった。

 

本当にAKBの運営もメンバーも、わしを裏切って
ばかりでクタクタになるんだけれど、でもまゆゆ
みおりんも、わしを裏切らずに今もやっているんだ。

それを思うと、やっぱり「引き受ける力を持つ」という
気概を絶やしてはならない。

この新書から重要なことを呼び覚まされた。

とりあえず9月の「じゃんけん大会」ではさや姉
勝たせるために全力を尽くすぞ!

 

しかしこの新書は他の章も分析がユニークで
プロレス脳がいかに教養として威力を発揮するかが
十分証明されている。

教養としてのプロレス

 

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