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教養としてのプロレスとAKB
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教養としてのプロレスとAKB

2014-08-12 23:30
     

    教養としてのプロレス(双葉新書)という新書が
    贈られてきた。

    筆者はプチ鹿島というお笑い芸人らしい。

    知らなかったがペラペラめくると第5章に
    引き受ける力を持つ」という項目があり、
    小林よしのりはAKBファンではなく相変わらず
    昭和プロレスファンである」と書いてある。

    読んでみたら可笑しくて可笑しくて、ものの見事に
    わしの心理を言い当てられていて、まったく降参
    というほど笑ってしまった。

     

    本当にAKBの運営もメンバーも、わしを裏切って
    ばかりでクタクタになるんだけれど、でもまゆゆ
    みおりんも、わしを裏切らずに今もやっているんだ。

    それを思うと、やっぱり「引き受ける力を持つ」という
    気概を絶やしてはならない。

    この新書から重要なことを呼び覚まされた。

    とりあえず9月の「じゃんけん大会」ではさや姉
    勝たせるために全力を尽くすぞ!

     

    しかしこの新書は他の章も分析がユニークで
    プロレス脳がいかに教養として威力を発揮するかが
    十分証明されている。

    教養としてのプロレス

     

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