週刊文春の記事と写真を見たが、
特に当時18歳の峯岸みなみが酔っぱらって
男の膝に座っている姿には仰天した。
この子はずっとこうだったんだな。
しかし、丸刈り事件の前のことなら、
今は生まれ変わっているかもしれない。
問題は運営の退廃ぶりだろう。
それとも芸能界はこういうものなんだろうか?
咲良たんやはるっぴは、東京に来た時、
運営に連れ回されるのを拒否しなさい。
大人の世界は醜いから、週刊文春を
立ち読みしておきなさい。
いつも、スキャンダルが出ると失望し、しかし、
市川美織の一生懸命さや、他のメンバーの
一途さを見ては、やっぱり応援してあげなきゃと
思い直し、AKBの被災地訪問の様子を見ると、
立派なボランティアをしているなあと感激する。
感動と失望の繰り返し。
初期メンバーは、責任感のない大人たちのせいで、
不良っぽい遊びも覚えているのだろうが、
同時にAKBをここまで育てた開拓者たちだ。
だから、峯岸も今は違うと信じてやりたい。
内部に幼児性愛の馬鹿野郎が紛れ込んで、
盗撮なんかしていた件も、運営がチェック体制を
厳しくするしかない。
やれやれだ。
だが、間違いなく、AKBの楽曲のように、
一途に夢を追いかけている子たちはいる。
失望を希望に変えるだけの、
素晴らしい子たちはいるのだ。