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日米地位協定は差別の受容である
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日米地位協定は差別の受容である

2015-06-24 02:30
     

    「報道ステーション」が日米地位協定の不条理を特集していた。

    見事な内容だった。

    イタリアにもドイツにも米軍基地があるが、主権は
    手放してはいない。

    米軍の低空飛行も、日本のように好き勝手にはやらせない。

    イタリア・ドイツ当局が米軍機の飛行ルートや時間を
    管理している。

    米軍との地位協定は対等なのだ。

    だが、日米地位協定は不平等協定である。

    米軍機の事故があれば、現場は治外法権になるし、
    米兵が日本人をはねる交通事故を起こせば、

    公務中ということで裁判権が日本にはない。

    加害者は米軍に守られて、無罪になる。

    日本は主権を手放している。

    米国人の日本人への差別を、政治家や外務官僚が、
    喜んで受容しているのだろう。

    「報道ステーション」よくやってるじゃないか。

     

     

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