連休中はライジングのコメント欄も活気がなく、連休中に
配信しても読んでるのかどうか分からないから、
虚しいわしです。
そのコメント欄の中に、「よしりん先生の思想・主張が、
複合的になってきて、一つのブログやライジングを
読んだだけでは理解できない」と書いてる人がいます。
それはそうかもしれません。
今、角川新書の語り下ろし作業をやってますが、
4時間づつ2回しゃべってもまだ話すことは出てきます。
質問されれば、また話すことが出てきます。
多分、「朝ナマ」に出たら、また話すことが
出てくるのだと思う。
「ゴー宣道場」をやる度に考えること、話すことが
出てくるから、日々、思想している状態です。
今のわしの考えが一番早く分かるのは、12月までに
発売されるはずの角川新書です。
本当は辻説法をするのが一番良いのだと思います。
目の前の人々の表情を見ながら話すのが、
一番伝わるはずで、その場で質問を受け付けるのが
一番なはず。
奈良時代、平安時代なら、全国を旅して辻説法を
やってたかもしれない。
しかし座ってばかりいるので、足が萎えて
歩けなくなってきた。
松葉づえが欲しくなるときがある。
とてもこんな足では全国行脚は無理だ。
晴れた日は散歩しなければならない。
漫画を描きながら散歩する方法はないものか?