『大東亜論』のペン入れ、16pまで終えた。
今日の午後には全部上げて、仕事場に渡す。
その後はSpecial本のペン入れに入る。 

仕事は朝起きてから0時過ぎまで、淡々とやるものだ。
わしの場合、やり過ぎだが。
これが毎日毎日続けば、たまの休みくらい、
家族や恋人を楽しませるか、本を読んで教養を
付けたり、映画を見に行って楽しんだりするものだろう。
せっかくの休みにデモなんかしに行って、
無駄に時間を使う暇などない。
それが一般市民の感覚だろう。

そのデモも、誰かに罵声を浴びせたり、
罵声を浴びせる連中に罵声を浴びせたり、
醜い顔して中指突き立てたりするような、
そんなクダラナイ行動のために、人生の大事な
時間と一日を使い捨ててしまうなんて、
実に馬鹿らしいことである。 

余命数か月の重い病にでも罹ってみればいいのだ。
一日の愛おしさがどのようなものか分かるだろう。
一時間、一日は大切である。
生産する個人として、地に足をつけて仕事をしていれば、
無意味にいがみ合い、がなり立てるためになど、
たった一秒でも使いたくないよ。

さあ、凄い作品を創るために、わしも頑張る。
スタッフも頼むぞ!
近いうちに新年会をするつもりだからな。

 

 

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