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【事務員コラム No.0024】 郷に入れば寿司屋に行け!
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【事務員コラム No.0024】 郷に入れば寿司屋に行け!

2016-03-30 10:11
    とんとご無沙汰になってしまいまして申し訳ない。事務員Gです。
    なんだかんだと、忙しい3月を過ごさせて頂きまして…
    やれ今日は銀座だ、高田馬場だ、芦花公園だ…と、普段に増して
    移動が多かったこの頃だったと思っております。

           じむろく4月号受付を開始しましたので、この前の記事を御覧ください

    先日、ヤマハホール銀座にて、久方ぶりの「ソロコンサート」という
    物をやらせていただきました。恐らく5年近く経ってたのではないでしょうか。
    (神戸でやらせていただいたのはいつだったか…)

    まずはその御礼を先にすべきかと思ったんですが
    ああいう大きな出来事というのは、記事にしやすいもので。
    次のコラムのネタとしては完璧なものですから、その時に使いたいと
    思っております。ありがとうございました。

    さて!



    今日は「お寿司」の話をしようかなと思っています。

    お寿司。

    日本人で食べたことのない人はほぼ居ないでしょう。
    生魚をご飯の上に乗っけて食べる、あれです。

    この、江戸前寿司の歴史を調べてみると、これがなかなか歴史が浅いんですね。
    ほんの、ここ200年の話らしいのです。
    もちろん、もともと「すし」というのは別のものを差す(たとえば、なれ寿司とか
    のような発酵食品)らしいのですが、今回は握り寿司についての話です。
     
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