とんとご無沙汰になってしまいまして申し訳ない。事務員Gです。
なんだかんだと、忙しい3月を過ごさせて頂きまして…
やれ今日は銀座だ、高田馬場だ、芦花公園だ…と、普段に増して
移動が多かったこの頃だったと思っております。

       じむろく4月号受付を開始しましたので、この前の記事を御覧ください

先日、ヤマハホール銀座にて、久方ぶりの「ソロコンサート」という
物をやらせていただきました。恐らく5年近く経ってたのではないでしょうか。
(神戸でやらせていただいたのはいつだったか…)

まずはその御礼を先にすべきかと思ったんですが
ああいう大きな出来事というのは、記事にしやすいもので。
次のコラムのネタとしては完璧なものですから、その時に使いたいと
思っております。ありがとうございました。

さて!



今日は「お寿司」の話をしようかなと思っています。

お寿司。

日本人で食べたことのない人はほぼ居ないでしょう。
生魚をご飯の上に乗っけて食べる、あれです。

この、江戸前寿司の歴史を調べてみると、これがなかなか歴史が浅いんですね。
ほんの、ここ200年の話らしいのです。
もちろん、もともと「すし」というのは別のものを差す(たとえば、なれ寿司とか
のような発酵食品)らしいのですが、今回は握り寿司についての話です。