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THIS WEEK【政治】「高市支持」で求心力が低下 麻生太郎が政治生命の危機
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
愛憎入り乱れた先の自民党総裁選で、「誰よりも下手を打った」と評されるのが自民党最高顧問に就いた麻生太郎氏だ。 投票日前日に決めた高市早苗前経済安全保障担当相への支持が完全に裏目となり、「キングメーカー」の称号喪失はおろか政治生命の危機に直面している。
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THIS WEEK【経済】旧村上ファンド系に防戦一方 名門アパレルを待つ茨の道
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
衣料品ブランド「ブルックス ブラザーズ」「ニューヨーカー」を展開する名門アパレル、ダイドーリミテッドは十月三日、資本金を六十八億円から一億円に減らすと発表した。税法上は中小企業の扱いとなる。最大五十億円の自社株買いと、年間配当を今年三月期実績の五十倍となる百円にするなどの大幅な株主還元をする方針...
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THIS WEEK【社会】東京・埼玉の連続強盗致傷事件 「闇バイト」募集の卑劣な手口
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
九月中旬から、さいたま市、練馬区、国分寺市、所沢市と東京都と埼玉県で四件連続で発生した強盗致傷事件。犯行の手口が似通っていることから警視庁と埼玉県警は共同捜査本部を設置、実態解明を進めている。「犯行の共通点は未明に住宅の一階の窓ガラスを割って侵入していること。四件の事件に共通の指示役がいること...
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石破茂新総理を操る2人の“女帝”
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
党内きっての軍事オタク、そして反安倍の急先鋒だったことで知られる石破茂氏。だが、新首相にはいまだ「知られざる貌」があった。地元・鳥取での徹底取材に加え、妻、二人の姉、秘書たちが明かした石破総理の真実とは。●佳子夫人に美人秘書との仲を直撃「疑ったらキリがない」●スピード離婚 秘書の元夫は取材NG「権力...
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10.27総選挙当落予測 自民単独過半数割れの衝撃《一覧表付き》(久保田正志+小誌取材班)
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
新政権発足と同時に号砲が鳴った総選挙。自民は裏金問題以降、初めて国民の審判を仰ぐことになる。あの裏金議員の行方、立憲の野田新代表効果、維新を襲う“兵庫県知事ショック”……。どこよりも早く詳しい当落予測。●裏金議員3分の1が落選危機 丸川、下村、萩生田は?●石破 推薦人を危機に追い込む反安倍コラムニスト●立...
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阿川佐和子のこの人に会いたい 第1509回〈特別編〉小泉進次郎・新選対委員長に阿川佐和子が直撃!「なぜ出たの?」「敗
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
過去最多の九人が立候補した自民党総裁選で、常に話題の中心にいた小泉進次郎氏。敗れたものの、石破新総裁の元では選対委員長の重責を担います。総裁選の裏側では何が起こっていたのか、アガワがずばり切り込みました。
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イシバノミクスに気をつけろ
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
●年内追加利上げで住宅ローン金利はどこまで上昇?●為替120円台、円高で食費、ガソリン代は?●株価2万8千円、石破保有株三菱重工、日本製鉄は買い?
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新型コロナワクチン 自己増殖型 レプリコンは安全なのか? 10月から接種開始も「日本だけが承認」に不安の声
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
十月一日から、新型コロナワクチンの定期接種が始まった。そんな中、新しく接種に使われる次世代型ワクチン「レプリコンワクチン」(以下、レプリコン)が物議を醸している。一体、どんなワクチンなのか? その安全性は? 徹底取材した。
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《連続キャンペーン(3)》中国にNOと言おう 中国人留学生が東大を席巻している
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
日本の最高学府・東大が“中国化”している。今や在学生の一二%超が中国人に。なぜ、このような事態に至ったのか。取材を進めると、見えて来たのは中国の景気低迷や過熱する受験戦争、そして共産党体制への不満だった。●10年で3倍、3400人が在籍●山内昌之名誉教授が警告「無制限の受け入れは危ない」●「嘘の中で暮らす」...
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斎藤前兵庫県知事の後釜は誰? 元市長、人気アナを連続直撃
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
〈今日から新たなスタートです〉 九月三十日朝、実家近くの駅前に立って行き交う人々に頭を下げた後、自らの写真付きでSNSにそう投稿したのは、同日午前零時に兵庫県知事の職を失った斎藤元彦氏(46)だ。
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能登豪雨中3女子 祖父の悲痛告白「2人で出張朝市に」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「対面したら、温かい布団に寝かせてあげて、『ゆっくり休んで。お祖父ちゃんお祖母ちゃんももう少ししたらそっちに行くから、それまで待っててね』と声をかけてあげたいです」 能登豪雨から十日が経過した十月一日の昼。安否不明者の一人だった石川県輪島市の中学三年生の喜三翼音(きそはのん)さん(14)に関する無...
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THIS WEEK【政治】なぜ君は幹事長になれたのか 小川淳也が抱える2つの弱み
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
主役を務めた映画のタイトルに沿って問いを立てれば「なぜ君は幹事長になれたのか」だろう。 立憲民主党の野田佳彦氏は代表選を制した翌日の九月二十四日、党ナンバー2の幹事長に小川淳也衆院議員(53)を選んだ。 政治部記者は、問いへの答えを「映画に描かれた純粋無垢な政治家から脱皮し、少しは打算ができるよう...
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THIS WEEK【経済】旧ジャニーズ本社ビルを買ったヒューリックの驚きの平均年収
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)の東京・赤坂にある本社ビルを不動産大手ヒューリックが六月に取得していたことが、九月二十四日に明らかになった。SMILE-UP.は同ビルをリースバックで引き続き、本社として使用している。「ビルは乃木坂駅近くに位置する三角形の建物で、二〇〇一年に竣工した。旧ジャニーズは一八年...
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THIS WEEK【社会】羽賀研二が3度目逮捕の裏側 共犯ヤクザは名門中の名門
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
芸能界の懲りない面々の筆頭はこの男をおいてほかにいない。愛知県警は九月二十五日、強制執行妨害目的財産損壊等などの疑いで、タレントの羽賀研二容疑者(63)とその元妻の當眞麻由容疑者(47)、指定暴力団六代目山口組三次団体「十代目稲葉地一家」総長の松山猛容疑者(69)ら、七人を逮捕した。「羽賀は、元妻が...
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《中国にNOと言おう 特別篇》中国10歳児刺殺“反日教育”が生んだ44歳前科2犯の憎悪
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「日中の架け橋になりたい」。そんな夢を語っていた商社マンの愛息を襲った44歳の男。彼を凶行に駆り立てた反日教育、ヘイト動画はいかなるものか。10歳の尊い命が犠牲となってもなお、日本は中国にNOと言えないのか。●刺殺犯は無職、借金苦でブラックリスト入り●昆虫好き男児を喪った浙江省出身母と商社マン父の痛恨●「...
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《中国にNOと言おう 特別篇》垂秀夫前駐中国大使が激白「中国外交部は“デマ”削除要請を拒んだ」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
中国国内の日本人学校が襲われたのは今回が初めてではない。今年六月にも、蘇州の日本人学校に通う子供とその母親が襲われたばかりである。この事件に対しても、中国当局は深圳の事件と同様に「偶発的な個別の事案」として片付けている。 中国国内の日本人学校が立て続けに狙われる理由は一体何なのか。そして中国政...
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《自民総裁選ファイナル》安倍晋三が死の直前「高市早苗を応援しない」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
九月二十七日に投開票日を迎える自民党総裁選。だが、“錦の御旗”に見限られていた高市氏、セクシーなカネ集めが止まらない進次郎氏、同僚議員から嫌われ続ける石破氏――誰が総理総裁になろうと、日本政治の混迷は必至だ!●杉田水脈、下村博文…トンデモ応援団を連続直撃●福島瑞穂と進歩的SEX談義「同時にいろんな男を」●夫...
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《自民総裁選ファイナル》進次郎「秘密のフィクサー」から700万円 “消えた指南役”菅の体調は?
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
ある経営者が主催する秘密の勉強会。そこに、たびたび講師として現れていたのが、小泉進次郎元環境相(43)だ。未来の首相を目指す男にとって、この経営者とのパイプは“聖域”とも言えるものだった。●年に12回、20万円以上ゼロ…パーティがセクシー過ぎ
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《自民総裁選ファイナル》嫌われ石破茂の組閣名簿がヤバい!
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「(過去四度出馬した際の)反省に基づいていますから。これまでは、『言うべきことは言った』と自己満足感でやっていたところがないわけじゃないんだな」 小誌の取材に対し、噛みしめるように自省の弁を述べるのは石破茂元幹事長(67)である。●官房長官は裏切り者、政務秘書官は女帝、元野党が続々と
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兵庫県知事 斎藤元彦が出直し選挙に準備した“疑惑の1600万円”
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「知事! 実績は分かりました! 改めて聞きます」 アナウンサーが苛立ち交じりに制止しても画面に映る人物は、ただただ実績を語り続ける。「独りよがりにも程がある。そういうところがまさに『コミュ力がない』と言われる所以なんですが……」 兵庫県職員からそう呆れられたのは、斎藤元彦兵庫県知事(46)である。
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「もしハリ」の勝ち組銘柄〈「もしトラ」とはこんなに違う〉
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「もしもハリス氏が大統領になれば、日経平均は一時的に三万円を割ってもおかしくないでしょう。なぜなら彼女は……」 波乱含みの米大統領選。有名評論家もそう見るほどに、実は広がる期待と不安。日本経済が備えるべきは、未知のシナリオ「もしハリ」だ!
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女性天皇会議座長代理 園部逸夫の「遺言」 愛子天皇、小室さん問題、秘密勉強会も明かしていた《秘蔵メモ開封》
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
かつて“愛子天皇”誕生への道筋を示したその人は、徹底したリアリストだった。「本当なら愛子天皇にするのが望ましい。ただ、いま女性天皇の議論を持ち出すのは現実的ではない。愛子天皇にするのは難しい」 九月十三日に九十五歳で死去した、元最高裁判事の園部逸夫氏。女性・女系天皇容認の報告書をまとめた「皇室典...
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「生みの親」が告白 ミスチル社長有罪で始まる争奪戦
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「個人の利益を優先して、エンジンの関係者や一般投資家に迷惑をかけたことを申し訳なく思っています」 九月十一日、東京地裁は粉飾などの罪に問われていたMr.Childrenの所属事務所「エンジン」代表取締役の谷口和弘被告に、懲役二年六月(執行猶予四年)の有罪判決を下した。 ところが――。現在も谷口氏はミスチルの元...
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茅ヶ崎 性被害小2女児の母が告発「担任の酷い対応」
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
「最初は娘に寄り添ってくれているのかなと思っていました。ただ、途中から自分が犯したミスで責任を取らされると思ったのか、『そんな発言はない』と変わっていって……」 担任の男性教諭の酷い対応を告発するのは、性被害に遭ったA子さんの母だ。
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THIS WEEK【政治】旧統一教会の天敵と直接対決 萩生田光一は党のリトマス紙
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
表舞台から名前が消えた自民党の萩生田光一前政調会長(61)が相次いでニュースに登場した。 九月十七日の朝日新聞は朝刊一面トップで、安倍晋三元首相と旧統一教会会長が二〇一三年の参院選直前、党本部で面会していたことをスクープ。写真には萩生田氏の姿もあり、改めて旧統一教会と萩生田氏との関係の深さに焦点...
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THIS WEEK【経済】娘に刺されたヤマハ発動機社長 絶好調の二輪と苦戦中の四輪
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
東証プライム上場企業の社長が娘に刺される――衝撃的な事件が起きたのは、九月十六日未明のことだった。ヤマハ発動機(静岡県磐田市)の日髙祥博(よしひろ)社長(61)を包丁で殺害しようとしたとして、同居する娘の葉菜(はな)容疑者(33)が殺人未遂の疑いで逮捕されたのだ。「葉菜容疑者から『父親に殴られた』と1...
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THIS WEEK【社会】「銀行はこう使え!」逮捕のみずほ銀行元常務の異色連載
コメ0 週刊文春デジタル 1ヶ月前
人を肩書きだけで判断してはいけない、とはいっても、さすがにこの経歴を疑うことは難しかったのかもしれない。警視庁捜査二課は九月十八日、独立行政法人「福祉医療機構」の新型コロナウイルス対応の融資を無登録で仲介したとして、同機構元理事で、みずほ銀行の常務執行役員を過去に務めた三浦由博容疑者(67)ら三...
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兵庫県知事 斎藤元彦(46)辞職を阻んだパリ生まれ妻
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「公務を一日一日やっていく」――辞職の有無を問われるたび、ただこの言葉を繰り返してきた男の去就がついに決まる。斎藤元彦知事がどれだけ世間から非難されても、決して辞意を洩らさなかったのには、理由があった。●2人の自殺者を出した“最大の罪”4億円に補助金増額●祖父宅を競売で選挙資金、親族から絶縁されていた●「...
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小泉進次郎(43)大いなる誤算
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
一時は首相“当確”と目された進次郎氏だが、露出が増すにつれ大失速。石破茂氏だけでなく高市早苗氏にも抜かれてしまった。陣営内の主導権争いに、政策よりルックス重視の広報戦略。進次郎氏の大いなる誤算をすべて書く。●純一郎は小誌に「まだ早い」 小渕優子「何なのっ!」激怒●高市に逆転された! キーマン麻生は「...
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紀子さまが検索する「雅子さまと愛子さま」《ネットのバッシングに「思い悩むことがあります」》
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「私たち家族がこうした状況に直面したときには、心穏やかに過ごすことが難しく、思い悩むことがあります」 九月十一日に五十八歳の誕生日を迎えられた、秋篠宮家の紀子さま。宮内記者会の質問に答える形で公開された文書には、異例の文言が――。
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《財界2トップが語る総裁選》三木谷浩史「小泉流の働き方改革が日本に必要だ」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
〈自民党の総裁選が始まる。ぜひ働き方についても議論して欲しいと思う。国家が「一元的に」単純な時間制限を押し付けるのは、仕事を通じて挑戦したり、より働いて自分の力をあげたり、収入を増やしたいという人の自由を奪う愚策だと思う〉 八月二十日、自身のX(旧Twitter)にそう投稿したのは、楽天グループの三木谷...
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《財界2トップが語る総裁選》新浪剛史「石破さんの金融所得課税は検討に値する」
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
「解散総選挙を意識し、政策より人気的なものが強くなる可能性がある」 九月三日、経済同友会代表幹事としての会見でそう述べたサントリーホールディングスの新浪剛史社長(65)。“財界トップ”は、新たな宰相候補に何を求めているのか。
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THIS WEEK【政治】自宅全焼、ガン、親の介護…吉田晴美は立憲を救えるか
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
立憲民主党代表選(九月二十三日投開票)で、党の関係者が「立候補してくれて良かった」と口を揃えるのは一回生の吉田晴美衆院議員(52)だ。 唯一の女性候補だからというだけではない。その背景には、次期衆院選のマスコットガールに仕立てようとの党側の思惑も透ける。 吉田氏は代表選の告示が二日後に迫る九月五...
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THIS WEEK【経済】三井物産がホワイトナイト? セブン&アイの“マル秘”買収防衛策
コメ0 週刊文春デジタル 2ヶ月前
カナダ小売大手のアリマンタシォン・クシュタールが、「セブン-イレブン」を運営するセブン&アイ・ホールディングスに対し、買収を提案した問題が泥仕合の様相を呈している。「クシュタールは当初、セブンの発行済み株式を一株当たり十四・八六ドル(二千円超)で買い取る提案をしたものの、セブンは九月六日に『企業...