トランプ次期政権の人事で、最も大きい変化を社会に与えるとすれば、それはロバート・ケネディJRであろう。
当然、製薬会社などは彼に対し激しい攻撃を行ってきている。
記事内容「多くのアメリカ人は「Make America Healthy Again」(ドナルド・トランプ大統領が次期保健福祉長官に選んだロバート・F・ケネディ・ジュニアの叫び)について聞いたことはないが、ほとんどの人がケネディ大統領との共通点を見出している。ケネディに対する国民の認識は、この1年で政党ごとにますます二極化してきている。大半の米国人は同氏がトランプ政権内で影響力を持つことを期待しているが、大多数の共和党員を含め、同氏に影響力を持ってほしいと答えたのはわずか約半数にとどまる。」
A; 「新型コロナウイルス感染症ワクチンは、これまでに作られた中で最も致死性の高いワクチンである」との見解について
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孫崎享のつぶやき
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コメント
コメントを書くレプリコンワクチンについては、方丈社より『私たちは売りたくない!』という本が刊行されていて、話題になっているが、B層や主流権威筋メディアからは「反ワク本」のレッテル貼りをされるだろう。
https://hojosha.co.jp/menu/1052005
遺伝子ワクチンを考える上で、必要なポイントをいくつか考えてみた。私は“何も考えずに“遺伝子ワクチンを打つことがもっとも愚かな行為であると考えている。つまり、皆が打っているから、とか、政府等が打つことを推奨しているから、とか、そういう理由による遺伝子ワクチン接種である。だが、残念ながら、B層ばかりのこの国では、多くの人が疑うこと、つまり考えることなしに、遺伝子ワクチン接種を受容したと見ている。
私が遺伝子ワクチン接種にあたり、考えるべきポイントはさしあたり次の6点である。①安全性②必要性③政治性④商業性⑤道徳性⑥死生観
まず①安全性、これについては、医療従事者や高齢者のワクチン接種が開始された際、結構早い段階で、週刊現代だったように記憶しているが、遺伝子ワクチン接種について、インフルエンザワクチンと比較して、接種後死者が数十倍だという記事が掲載されていた。つまり、安全性を疑う情報は早い段階で流通していた。私はこの情報を元に、家族は勿論、要介護の母にも接種を拒否することにした。また、当時遺伝子ワクチンは治験中であった。そして、医師、分子生物学者、ワクチン研究者等専門家による遺伝子ワクチンに関する警鐘は、インターネットのブログや書籍により、複数アクセスできた。つまり、捜す、調べるということを厭わなければ、遺伝子ワクチンの安全性を考えるための材料はかなり容易に入手できた。しかし、テレビ、新聞等主流権威筋メディアは、政府と一体になり、遺伝子ワクチンは安全!という大本営発表をするだけであった。接種開始後数年経った今、厚労省のHPでは、遺伝子ワクチン接種後の死者は、2000人以上になっている。健康被害者は数万人である。私は、こうした事実現実から、遺伝子ワクチンの安全性への疑問から、接種を拒否する合理性はあると考えている。問題は、自ら調べて、諸説を検討し、考える姿勢の有無であった。
②必要性、これは欧米に比べて、アジア圏では、死者、陽性者は少なかった。このことから、それほど“新型コロナ“について大騒ぎする必要性があったのか疑問だ。まして、感染者が増大すれば、ウイルスは弱毒化するというのが定説だろう。
③政治性、必要以上に新型コロナが主流権威筋メディアにより煽られ、B層がなにも考えずに、新型コロナを恐れるようになれば、政府は何らかの対策を講じざるを得ない。冷静な判断力を失ったB層は政府を突き上げ、B層を宥めるために遺伝子ワクチンが決定打となると喧伝し、その無謬性に自縄自縛になる。こうして、遺伝子ワクチン接種について立ち止まるとか、方針転換するという合理的統制は機能しなくなり、遺伝子ワクチン接種の無謬性にしがみつき、訴訟リスクを恐れ、被害者(国民)を見殺しにする悪循環に陥る。
④商業性、これは言わずもがな、大手製薬会社は開発費用回収や訴訟リスク回避のために、安全性を強調する。利益追求がビッグファーマの目的なのだから、医薬品の危険性を強調するはずがない。従って、医薬品の危険性を合理的な範囲内で考えるべきは、国民や政府などの第三者である。
⑤道徳性、誰かのために、感染症を広めないためにワクチン接種をという考え方は、根本的におかしいと考えている。ワクチンは予防のために打つべきもので、その意味で自分の健康のために打つべきである。そもそも安全性に疑問符がつく遺伝子ワクチンを誰かのためにといって接種することは極めて非論理であり、不合理である。その上、具体性や直接的関係性のない誰かのために、死亡する危険性のあるかもしれない遺伝子ワクチンを接種することに道徳性はないと考えている。例えば、子供を庇って親が死ぬというケースと、遺伝子ワクチンの接種の道徳性は違うということだ。
⑥死生観、人はいつか必ず死ぬ。その時、新型コロナを恐れるあまり、人生を楽しむことなく、引きこもりのようになって、経済活動も社会活動もままならず、失業したり、廃業したりして、結果的に病み、死(自死を含む)に至るということがあったとしたら、そのように新型コロナを恐れることは、一体何の意味があったのか?(実際、こういうケースはあったと思われる)新型コロナにより死ぬことがなければ、結果的に新型コロナが間接的に招いた他の形の死には問題ないのか?人間らしく生きることが出来なくても、新型コロナ死が回避できれば、人は幸せなのか?このような問いに皆、答えを自分なりに出すべきである。
https://youtube.com/watch?v=xedB0vn2z7E&si=U1RgPs0dxL6diOfV
https://youtube.com/watch?v=1Owmhn729QI&si=wsTwMjwuTV4hpb9t
コロナワクチンの最も高い致死性は米国保健福祉省の統計(資格者だけが覗ける)に明確に出ていることで否定できないことなんです。あのパンデミック時には米国大手メデイアはその統計を記事にすることを厳に禁じられていたのです。
今回、敢えて真っ向からその致死性について世論調査に打って出たこと自体、革命的だと思います。やはり、米国は日本と違って素晴らしい!と感嘆せざるを得ません。
余談ですが、菅元首相がファイザーの社長にわざわざ電話して、コロナワクチンを注文してましたが、笑っちゃいました。その時、イスラエルは接種を止めてました。菅元首相のブレーンは何を見ていたんでしょう。