“トランプ王”がアメリカを破滅させる中、「ノー・キングス」抗議運動が再び勃発|論説(USA TODAYRex Huppke USA TODAY
328には、3,000件以上が予定されている「ノー・キングス」集会に数百万人が参加すると予想されており、大都市の街路や小さな町の公園や歩道は人で埋め尽くされるだろう。そして、彼らは怒りに満ちている。
 トランプ大統領は、議会の承認なしにイランとの既に破滅的な戦争にアメリカを無理やり引き込み、政敵を標的にし、舞踏場やアーチの建設について支離滅裂な発言を繰り返すなど、大統領というより狂王のような振る舞いをますます強めている。こうした状況の中、まさにその名にふさわしい「ノー・キングス」抗議運動の第3弾が到来し、大統領がどれほど嫌われているかを改めて浮き彫りにしている。
 我々は明確な理由もなくイランと戦争状態にある。ガソリン価格は高騰し、米国と世界はエネルギー危機の瀬戸際に立たされている。政権が、イラン指導部が最も明白な行動、すなわちホルムズ海峡を封鎖し石油輸送を締め付けることを予測できなかっ
「ノー・キングス」抗議運動は、トランプ大統領の狂気じみた統治方法への拒絶である。
トランプ大統領の無慈悲な残酷さは日々露呈しており、彼は自分にひざまずくアメリカ国民だけを気にかけ、それ以外の者はすべて敵と見なしていることを明確に示している。
20251018日、サンフランシスコ市庁舎前で、トランプ大統領の政策に抗議する「ノー・キングス」抗議活動が行われた。
トランプ大統領の支持率は、歴代大統領の中でも最低レベルにまで落ち込んでいる。
FOXニュースの最新世論調査によると、トランプ大統領の不支持率は59%で、これは歴代大統領の中で最高値だ。さらに、47%というほぼ半数が大統領の職務遂行を強く不支持している。
ロイター/イプソスの最新世論調査では、トランプ大統領の支持率は悲惨な36%にとどまっている。
AP通信とNORC公共問題調査センターの最新世論調査では、「トランプ大統領の外交政策を支持しているのは、米国成人のわずか34%」であることが明らかになった。
ピュー・リサーチ・センターの最新調査によると、イラン戦争におけるトランプ大統領の対応を不支持する米国人は60%を超えている。
アメリカ国民が苦境にあえぎ、兵士たちが命を落とす中、トランプ大統領は舞踏会や金について語っている。政府のデータによると、牛ひき肉の価格は1ポンドあたり6.74ドルと過去最高を記録し、住宅ローン金利は7カ月ぶりの高水準に上昇した。また、経済協力開発機構(OECD)は326日、今回の戦争によって米国のインフレ率が今年4.2%に急上昇する可能性が高いと発表した。
今、我が国、そして世界中で起きていることは、持続可能なものではない。。私たちは民主主義国家であり、大衆は――まずは「ノー・キングス」運動の抗議活動で、そして中間選挙の投票所で――声を上げるであろう。
 トランプ政権下で崩壊しつつあるアメリカにおいて、共和党員にとって、その声は轟くようなものとなるであろう。