ワイアードアウディイノベーションアワード2018に行ってきました。なんとびっくり、ドッキリではなくてガチでした。しかし、ワイアードといえばテクノロジー雑誌。アウディといえばシンプルに言えばハイテク高級車であって、「デギュスタシオン」や「キャッチ22」や「インパルス!と契約」頃ならまだしも、なぜ今?と思うんですが、まあ、自分がやっていることの構造的な意義を知られるのは、学問や企業的な功績では即時的だけど、芸術ではあらゆる意味で時間がかかるからしょうがねえかな、とか思いつつも「<選考する人が単に粋な夜電波>のファンだったから」だったらどうしよう(笑)。