＜菊地成孔の日記 ２０２４年９月４日記す＞
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まあ、誰に話しても「ちょっとお笑、それえ笑」と言われると思うのだけれども、そういうのも慣れていないこともない。ので、思い切って率直にいうけど、まだ誰にも絶対言わないでください笑。秘密を持つのも悪かないでしょ、この、思いついたらなんでも書いちゃうか、痛くて絶対に触れない社会ではさ。
というわけで、ジャジャーン！！自分のミスで「２１世紀の刑事コロンボ研究」を、年内で書き上げることになったのです！「ミス」というのは、締切を１年間違えていて笑、来年いっぱいで書くのかと思い笑、書類にハンコをついたら、今年中だったのであった笑。
ある笑？ そういうこと？ まあ、逆はあるよね東京オリンピックとかさ。
とはいえ全然良いよそれで。もうぺぺの「天使乃恥部」の音源も完成したし（かーなーり良いのです。今、深夜っていうよりも早朝に近いスタジオで、スピーカーが壊れるぐらいの音量＝実際、少し壊したかもしれない。で、「色悪」を聴きながら書いているのだけれど、もう踊りすぎて気が狂っちゃうよ最高級サルサ歌謡。いっぱい曲入ってるのにコレしか聴いてねえPCに無限ループのスイッチついてればいいのに）、電影と少年CQさんに提供する曲も良い具合に進んでるし、２期のリメイク・アルバムも順調で、いろいろ兎に角、今年前半の大仕事は終わったのだ。
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ニコニコ復活おめでとうございます！
すっかりブロマガとラジオデイズから遠ざかった日常に慣れていたので、復活→日記の連日upで感覚を取り戻すのに数日かかりました笑（久々だと記事や動画を見つけるのが難儀なんですよね…特にスマホアプリ。）
Xも短い間でしたが楽しみに、興味深く読んでました（まあXは長く居る所じゃないですね）。
日記に追いついてからはDOMMUNEでチラ聞きした天使の恥部がまた聞きたくなって、ラジオデイズを遡ってはイントロをリピして、今回の菊地さんの日記で色悪も上がってたのを思い出して漁りに行ったりしてました。
とにかく配信早まったの嬉しいです＆最終納品おめでとうございます！
次はコロンボ本…年内締切ってシロウトの私でもちょっとびっくりしています。
菊地さんのコロンボ本となると分厚くなる予感しかしませんし…無事完成しますように。
菊地成孔（著者）
>>1
快気祝い申し上げます（僕も、なんとかかんとか、といった感じですが笑）。高橋一生さんはまあ、そういう感じのクリエっと志向ですから、そんなに驚かないですけど、ポルノグラフェティを「ポルノ」と呼ぶことの一般化については、まだ何もコメントできないですね笑。
菊地成孔（著者）
>>3
ただほど高いものはないですね笑。ただ、ただは面白いことも起こりうるんでね笑。そのうち、AI には、ヴィンテージモデルとして、「半年前」とかの機能制限のものがくっついてくると思いますよ。
菊地成孔（著者）
>>4
もう、書くこと脳内で全部決まってるんで、信じられない速度ですぐ書いちゃいますよ。AI使うと思いますけど笑。
菊地成孔（著者）
>>5
音源ですけど、復帰後第一弾の「ラジオデイズ」はAI特集にしようと思っています。「新音楽制作工房」の公式でも、AI制作に関する思いっきり攻めた奴出そうと思ってるんで（MIDIやサンプラーとかソフトシンセの時代の大体５０倍速でことが動いているので、「この段階で最強」っていう作品を、ほとんど道歩きながら笑、出しちゃうしかないんですよ）お楽しみに！
菊地成孔（著者）
>>6
Xはまあ、2期のレトロスペクティヴ直前からパリオリンピックの終了までだったんで、良い夏休みの思い出になりました笑。おっしゃる通りで、長居するところじゃないと言うより、依存するものではないですね。「何にも依存しないで生きてゆく」と言うことは無理です。だからこそ、ですが、SNSに依存することはないですよね笑。そのぐらいの話ですよ。
新参者が横入りで初コメント失礼致します！
ポルノグラフィティの周年MV監督の件はあの俳優さんではなく、高橋一生（かずき）さんという映像ディレクターの方だそうですよ。
やはり勘違いする人続出で、公式もしっかり説明しておきなさいよ…と思ったものの、たまたま同じ字面なだけでいちいちそう言われるのも高橋一生（かずき）監督には失礼な話ですね。
そういえば菊地秀行さんという故人のサックス奏者がいらしたことを知って、これまた色々と紛らわしいと笑ってしまいましたw
菊地成孔（著者）
>>12
ワハハハハハハハハ！！それって結構昭和ではあるあるだったんですよね笑。「南博」で検索してみてください。っていうか、「江川卓」も「赤塚不二夫」も複数いたような気がwらあい。
ジャズ村こんなに狭いと言いながら、サックスの菊地秀行さんとは一度もお会いしていなかったりします笑。「シャイニー・ストッキングス」というアルバムが素晴らしいんですよね笑。
コロンボ本期待しています（菊地さんの影響でコロンボはサブスクで4周くらいしています）
菊地さんがあまり評価していない？「別れのワイン」をどう書かれるか気になるところです笑
前回の日記は消えてしまったのですね。何か問題があったのでしょうか。。
菊地成孔（著者）
>>14
すんませんジュリー回は、最後の最後に出てくるフランス料理の杉原さんにムッチャクチャ怒られたんで笑（もう電話で話して、和解に至っていますのでご安心ください笑）、とにかく一回落としましたので笑、いつか再掲します！