弱いなら弱いままで。
どうしようもない記事を一本書いてしまったので、もう一本追加で書いておきます。あまり数を書くとひとつひとつの記事の内容が薄くなってしまうので良くない気もするのですけれど、まあ、たまには良いでしょう。
今回は「コミュニケーション」について書きたいと思います。もともと、ぼくはティーンエイジを暗く閉ざされた闇のなかとして過ごし、ひたすら読書に励んでいた人間ですから、あまりコミュニケーションに対し有意な知識はありません。でもねー、そういう人間だからこそわかることもあると思うのですよ。
コミュニケーションは、しばしばキャッチボールに喩えられます。ボールのように言葉を投げ、そして受け止める。その繰り返しがコミュニケーションだというわけです。
したがって、その際、大切なのは「いかに投げるか」であり「いかに受け止めるか」ということになる。ぼくは長年の修練の結果、どっちもそこそこできるようになってきた
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