岡田斗司夫さんに関する記事の続きです。いや、まあ、ほんとうは続けて書いているので、続きといってもじっさいにはひとつの記事の後半といっても良いのですが、それはともかく、続き。

 さすがに岡田さんのブログに対する文句だけで終わってしまっては良くないと思うので、さらに続きを書いてみます。

 岡田さんは、現在、50代後半から60代前半にあたるいわゆる「オタク第一世代」のひとりです。で、この「オタク第一世代」は、いまとなっては非常に明暗分かたれた印象だよなと。

 いままでしばしば岡田さんが揶揄していた庵野秀明さんがいまや日本を代表する映画監督にまでなったのに対し、岡田さんや唐沢俊一さんはスキャンダルにまみれていかにも情けない印象です。

 同じブロマガで書いている人に対してこうも書いてしまうのは問題があるかもしれないけれど、まあいいや、ぼくはただのひきこもりで一切のしがらみがない身だし。

 最近、岡