あいらがりずむの手をつかもうとした瞬間、りずむの姿は消えてしまう。あいらが「本当のりずむ
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情報源に挙げているのは「オーロラドリーム」のクライマックスにあたる、かなり後半のエピソードですね。僕はこのシーンで大人気なくボロボロ涙を流しました。
海燕さん、300話オーバーの長丁場になりますが、コレは是非とも最新シリーズの「アイドルタイムプリパラ」まで完走するべきです。
プリリズはオーロラドリーム「ディアマイフューチャー」「レインボーライブ」と3年続いて「プリパラ」へバトンタッチしました。プリパラはタイトルが変わらず、こちらもシーズン3まで3年続いてアイドルタイムプリパラにつながっています。そしてこの4月から「プリキャン」という新タイトルへ完全移行するので、今アイドルタイムプリパラはクライマックスを迎えています。先週の41話はシリーズ屈指のエピソードでした。
いずれの作品にも「孤独と解放」がテーマに織り込まれていて、如何に人とつながるか、どのように自分と向き合うかを模索し続けます。「オシャレなあの子 マネするより 自分らしさがイチバンでしょ!」と主題歌が歌い出す、プリパラのシーズン1が僕は特に好きです。
また、プリリズ・プリパラで外せないのが、タツノコプロが手がけるプリズムショー・ライブの3Dアニメシーン。7年間で凄まじい変容を見せており、特にディアマイフューチャーからレインボーライブ、そしてプリパラへという3年間の進化はスゴイですよ。おそらく今の日本における3Dアニメ映像の最高峰のひとつでしょう。
プリリズ・プリパラを観ているといっつも僕は思います、「幼い頃からこんなにも上質な物語に触れて成長するなんて、現代日本の女児は本当に幸せだな」と。
おおっ、ついにプリティーリズムシリーズに手を出したのですね。このシリーズは監督が「人に向けて作っている」と言うだけあって、子供向けらしからぬ展開が特徴です。
なかなか手ごたえがあると思いますよ。