弱いなら弱いままで。
ただの日記であっても書いたほうがいいのだろうか。(1174文字)
ぼくは先月末に35歳になりました。いいかげん人生も半分は終わったようなものです。最も若く、力強い青春の日々は遠く過ぎ去ってしまった。
あとはこれからどのように過ごしていくか。幸い、というか、ぼくにとってはいまのほうが少年時代よりはるかに幸福に感じられます。
よほどのことがなければこれからもそれなりに健やかに暮らしていけるのではないでしょうか。まあ、そのよほどのことがしばしば起こるのが人生というものなのですが。
こうして、つらつらと下らないことを書いていると、いまさらながらにあらためて思います。こういうとくに内容がない記事でも書いたほうがいいのかなあ、と。
ブロマガに限らず、ブログというメディアはクオリティを追求し始めると袋小路に入るところがあります。クオリティは追い始めると際限がありませんから。
じっさいのところ、ブログメディアで大切なのは「スピード」とか「リアルタイム性」だと思うのです。速度を犠牲にして品質を追うことに意味は薄い。
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