未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

 ども。甥っ子との格闘に疲れ果て人生の無常を思う海燕です。

 『ガッチャマンクラウズ』圧巻のおもしろさに癒やされつつ日々を何とか過ごしています。

 妹と甥っ子、姪っ子はあした帰ってくれるらしい。ありがたいなあ。

 いや、可愛いのは可愛いんだけれど、起きているあいだじゅう相手をしないといけないから仕事にならん。

 しかし、子供っていいものだとは思います。ぼくもほしいなあ。リア充うらやましす。

 さて、ここ数日、アウトプットする時間がなく、なかなかまとまった更新をできずにいるのですが、インプットする時間はさらに足りず、積読が溜まっています。

 ここ最近でペトロニウスさんから必読書として挙げられているのは、藻谷浩介『里山資本主義』、『デフレの正体』、佐々木俊尚『レイヤー化する世界』、ちきりん『未来の働き方を考えよう』、大泉啓一郎『老いてゆくアジア』、リンダ・グラットン『ワーク・シフト』あたり。

 ぼくはまだ全部は読んでいません。一日あれば読める程度の冊数なんですけれどね。どうも読書量が減っていていかん。

 ここにラノベの『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』最新刊、映画の『ダークナイト』、『ダークナイト・ライジング』、アニメの『翠星のガルガンティア』、『はたらく魔王さま!』あたりを加えると文脈的にいま消化しておかなければならない作品を網羅したことになるかな。

 『ガッチャマンクラウズ』は最新話まで追いついたしね。

 というか、『ダークナイト』くらいさっさと見ろって感じではあります。あとはまあ、『パシフィック・リム』は見ておいたほうがいいのかな。

 コンシューマーはともかく、ソーシャルゲームは遊んでおきたい。

 モバマスこと『アイドルマスター シンデレラガールズ』を始めたので、敷居さんあたりに教わりながらプレイするか、と考えています。

 しかし数万円くらい簡単につぎ込みそうな自分が恐ろしい。ぼくは何しろ稼ぎがあぶく銭なので、お金を無駄遣いすることにあまり抵抗がないんだよなあ。

 どうせおいらは河原者稼業、というか、しょせんブロマガで得た収入は正業で得た収入とは違うという意識がある。雪歩の笑顔のためならこんなもの、みたいな(笑)。

 いや、モバマス危ないですよ。なるべく深入りしないようにしたいと思います。