弱いなら弱いままで。
で、『夜のスニーカー』はその星里の全一巻の単行本。こういうキリリとまとまった作品があるあたりも、星里さんの魅力ですよね。
ちなみに恩田陸に『夜のピクニック』という有名な小説がありますが、無関係のようです。もっとも、「夜」と「ウォーキング」を扱っている作品であることは共通している。
夜の東京をウォーキングすることが趣味の男女のお話なのです。それにしても、星里さんの漫画はどれも舞台が東京だよな……。
『ハーフな分だけ』移行の星里作品は、ほぼすべて青年漫画ではあるのですが、それでも比較的「青少年向け」っぽい作品とはっきり「大人向け」の作品が分かれている印象があります。
で、この『夜のスニーカー』は
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
コメント
コメントを書く海燕先生トばしすぎ!
ちょっときょうは書きすぎた……。