弱いなら弱いままで。
夏コミが終わったらオフ会の準備をします。
ども。うちに遊びに来た甥っ子(5歳)といとこの娘(9歳)と付き合って遊んだために疲労困憊状態となった海燕です。疲れた……。たった1日でみごとに疲れ果てた。
それで倒れるように寝て夜中に起きてこの記事を書いているわけなんですけれど、いやー、じっさい目の前にしてみると、子供というものはほんとうにエネルギーがあるなあ、と実感しますね。
なるほど、家庭に子供がいると、すべてが子供優先、そして子供中心になっていって、自分自身の生活は二の次になってしまうものだなあ、とよくわかる。
だって譲らないんだもの、きゃつらは。空気を読んだりしないんだもの。まあ可愛いことは可愛いですが……。でもそういう問題じゃないよなあ。
そういうわけでコミケを目前にして既に体力がなくなりそうなカコクな状況なのですが、それでも更新するべくこうしてよろよろと起き上がってきているわけです。
最近、ほぼ毎日のように更新しているので、何となく何か書かないと気分が悪いらしい。習慣の力というものは恐ろしい。
毎日書いているとネタがなくなるのではないか、と思われる方もいらっしゃると思いますが、これは逆で、何か更新するとそこからの連想ゲームで新しいネタが湧いてくるものなのです。
逆に更新しないでいると、特にネタを思いつきません。だから書けば書くほどにもっと書きたくなるわけで、ほんとうに調子が良い時は「と、止まらねー。もっと書きたいー。げへらげへらうひゃひゃ」という、ある種の躁状態に陥ります。
そういう時は書いていて楽しい。が、そうなると必ずどこかで反動がやって来てぴたっと書かなくなるので、一定のペースを守って書きつづけることが大切ですね。
まあとにかく書くことは楽しいです。書くことと読むことはワンセットでぼくの人生の根幹を成していますね。これで小説を書く能力があったら人生楽しいだろうなあ、と思うのだけれど、まあ、残念ながらその方向の才能はほぼ欠落しているようです。
今回、コミケで同人誌を出すように、二次創作なら書けるんですけれどね。オリジナルなアイディアをひねり出す資質がない。
いや、へたでもいいから書けば良いのかもしれないけれど、やっぱりへたな小説って書いていて楽しくないんだよなあ。どうせ書くなら傑作を書きたいじゃないですか! いきなり傑作を書こうとするあたりがダメダメなのかもしれないけれどさ。
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