おがきちか『パルパル&ロケッタ』を読む読む。
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「達成をつみ重ねていく」だけではなく達成にご褒美を設定するのはどうでしょう?
卑近なくだらない今日の僕の例ですがあげてみると「仕事しんどいなー。なんかおいしいもの食べたい。
たこ焼きなんかいいなー。それ食べながらガンダム見たら幸せそうやなぁ。よーし、ひとがんばりするか」
実際、そうして今日の僕はとても充実しました。例えば苦労した記事の執筆後の自分へのご褒美、いかがでしょうか?
そもそもぼくの問題点は「ご褒美を出してあげたいほどの苦労が存在しない」という点にあるのではないかと思えて来ました。あまりにも楽すぎてつまらないのです。「適度にむずかしい課題」を探したいところですが……。
初めまして。前回のタイトルに釣られました。筆者さんは精神性優位の精霊キャラって感じですかね、仲間組むとしたらスポーツ・イラスト・マッサージとかやっている肉体言語使い、それでいて目指しているものを持っているけどなかなか教えてくれない人、そんなのが相性いいかも。神ゲーにするには色んな俺TUEEEもしくはアタシ幸せを突き詰めて考えていくのが必要なんかな~って思ったりしています。
漫画でわかる教える技術、という本ではまさに海燕さんが言っているような『なんとか手が届く範囲の目標を設定する』『達成感を積み重ねる』ことが教育には必要だ、ということが書いてありましたよ
海燕さんは教育者として誰かに目標を与えるのでなく、自分で自分の目標を考えるのでしょうから少し違うかも知れませんが、まだ読んだことがなければ読んでみてはいかがでしょうか?
『リアルはなぜクソゲーなのか?』にも記載させて頂きましたが、『なんとか手が届く範囲の目標を設定する』『達成感を積み重ねる』の具体的な実現手法として『記録』『可視化』『掲示』があると思ってます。
『記録』 ・・・勉強時間や分量、走った距離、時間、資格の点数、定量化できるものはなんでも記録する。
『可視化』 ・・・記録した結果をグラフ化して、どれぐらい伸びてるのか体感的に視覚的に分かるようにする。
例えば英語だったら定期的にTOEIC受験してみて点数などを努力の達成状況を計る物差しとしても良いでしょう。
『掲示』 ・・・これは日本人的感覚だと躊躇するところですが、私はSNSで上記記録を実名入りで公表してます。
見た人は若干引くのは承知の上でやってます。ぶっちゃけ人様の目にどう映るかとかどうでもよくて、
掲示する事で、自分のプライドや虚栄心に働きかけ、引くに引けない状況に置くのです。
『目標や実績を人の目に見える場所の掲示する』というのはプロジェクトマネジメントの
かなり基本的で有用な手法です。仕事でよく使ってます。こうかはばつぐんだ。