-
【エンタジャムブロマガ企画】夜道雪のあんな事いいなこんな事いいな 第11回 『ショーシャンクの空に』は労働を尊ぶ映画だ!
2024-02-20 07:30209ptお前ら!夜道に気をつけろ!!
いつもゲーム配信を観てくれてありがとう!
年始は凄く寒くてみんなに色々心配をかけましたけど、私はこの通り元気です!私は元気にお仕事に行ってきます!
最近は春が早くやってきたのかな?っていうくらい暖かくなってきたけど、いつ寒くなるかもわからないから皆も気を引き締めて健康で、元気に私のお仕事を見ろよ!
ところでみんな!労働は好きか?
労働というと少し言葉が重いかも。私にとってはアクティブに何かに取り組んで前進することを「労働」と言うけど、今は何かお仕事に取り組むのが最優先!
そんな私に「労働」の尊さを教えてくれた映画についてお話したいなと思います。
その作品は・・・『ショーシャンクの空に』。は私が産まれる5年前、1994年の映画で、フランク・ダラボン監督、ティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが出演する作品。この映画は奥さんとその愛人を殺したんじゃないかという冤罪を被ってしまった可哀想な銀行員のアンディが裁判で終身刑になってしまうっていう凄くショッキングなことから始まってしまうの。ティム・ロビンスがこのアンディを演じるのよね。
その後アンディは「ショーシャンク」っていう物凄く酷い刑務所に入れられてしまって、その中で刑務所に長く入っている囚人、モーガン・フリーマンが演じるレッドっていう色々な物資を外から輸入してくる「調達屋」と仲良くなっていくの。
映画では優秀なアンディは刑務所の中でありとあらゆる有能さを発揮して、成り上がっていくし、長年服役していた囚人が突然釈放されて外の世界の変わりように「浦島太郎」状態になってと色々と考えさせられる映画だからぜひ皆に観て欲しい。
私はこの映画から働くことの意義と大切さを教えてもらったんです。
-
【エンタジャムブロマガ企画】夜道雪のあんな事いいなこんな事いいな 第10回 生まれも育ちも北海道!どさん子娘のマインドとは?
2024-02-13 11:49209ptお前ら!夜道に気をつけろ!!
今回はちょっと小休止、季節の話をしましょうよ。
冬の北海道ってどんな感じですか?って訊かれたりするんで、私から見た冬の北海道の話をしてみましょうかね。
まず私の家族の話をしますね。北海道ってみなさんは学校の勉強で習ったかもしれませんが、アイヌ民族が元々いたんですが、その後は本州から多くの日本人が開拓民として流れてきました。
そのため、北海道ってある意味とても多民族的で、色んな言葉や考え方が混ざり合ってます。
本州から来た開拓民の人がアイヌの人と結婚して混じり合ったりもしていて、私が小学校、中学校の頃にもそういう系統の顔立ちをした同級生もいたりしましたが、なぜか北海道ではあまりそういうことを喋っちゃいけない。みたいなタブーがあったりしました。
あぁ、訊いておけばよかったな!って思う後悔が一つあって、私のお母さんのお母さん。つまり、母方のおばあちゃんは思い返してみるとアイヌっぽい顔立ちをしていたんですよ。詳しくはとうとう聞きそびれてしまったんで分からずじまいですけど、よくネットで「アイヌ民族」って検索すると顔立ちが濃くて、毛が濃そうな人とか出てと思いますが、うちのおばちゃんはああいった感じだったんですよ。
私ってまつげや眉毛が濃くて長いって言われるんですが、そういったところはおばあちゃんから来てるのかなって。
それと、よく親戚から「お父さんとお母さんの良いとこ取りしてるね」って言われます。
輪郭はお父さん似なんですよ。お母さんはちょっとこう若干エラがあるんですよ。肌の色はどっちとも白くて、髪の毛はお父さん譲りでストレートなんですよね。お母さんが髪の毛がちょっと剛毛気味でくせっ毛な感じ。だからお父さんの髪の毛の遺伝子が来てる。目はお父さんが凄く細いんですけど、お母さんは目が私みたいにまんまるなんですよね。鼻はお父さんが矢印鼻でちょっと尖ってる。お母さんと私は鼻が全く一緒な形で小さくて低いんですよね。
指もちょっと細長い感じなんですけど、これもお母さん譲りで、お父さんは全くの真逆。もうめっちゃ指太くて短い。芋虫のよう。更に言うと足も短いんですよね・・・そんなお父さんですが、身長は自称170cmって言い張ってるんですよ。恐らくもっと低いんじゃないかと。
お母さんは別にそうじゃないんですよね。だから完全にお母さんの体型にも似て親戚からは「本当に雪ちゃんはお父さん、お母さんの良いところを上手に受け継いだね」って言われるんです。
そんな生まれも育ちも北海道の私のルーツを少しお話したところで、北海道ってぶっちゃけ春夏秋冬問わずどんな場所?って質問に答えるなら、まず人で言うと私の住んでた地域だけなのかもしれないけど「女が強い」。東京に比べると、とにかく女の気が強くて男の方がなんか尻に敷かれるタイプの人が見て多いですね。これは大袈裟でもなんでもなくって、女性が男性を過保護にして甘やかしちゃう「紐になる」とかそういう類じゃなく、尻に敷かれるっていう文字通りの意味ですよ。
とにかく女の人の言葉が強い。一つ一つの動きが強い。負けん気が強い。まぁ私もそうかもしれないけど、こっちに住んで6年ぐらい経った上で「北海道の女の人はやっぱみんな気が強かったんだなぁ、そんな女の人が凄く多いんだなぁ」と改めて思いますね。
ちょっとこれに関しては私も疑問に思うことがあって「なんで北海道の女ってこんな強いんだ?!」と思って1回調べたことがあるんです。それで納得したのがやっぱり北海道が開拓地なもんで、そんな大昔に開拓地にやってくる女の人っていうのはやっぱり気が強くないとやってられない。男性は体力あるけど、そこに負けじと男並みににガツガツ働く人も多くて、結果として北海道の女はDNAとして結構気の強い女性が多いらしいですよ。そう言われてみると初めて「完全に私も北海道の女じゃん!」と思ってしまうんです。
働くの大好き。男に負けたくない。うん、ただのどさん子娘じゃねぇ。北海道の開拓者のDNAがしっかり残ってるだ!
金が十分にあったら働きたくなくなる?
そんなことはねぇ!
1 / 1