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記事 3件
  • 【エンタジャムブロマガ企画】夜道雪のあんな事いいなこんな事いいな 第6回 メリー・クリスマス! 小熊ちゃん!!

    2023-12-24 07:30  
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    お前ら!夜道に気をつけろ!!
    クリスマス誰かと過ごす準備はできてるか?
    クリスマスに予定があるやつは夜道のファンにはいないはず!
    クリスマスは夜道目当てにイベントに来てね♪
    さて、今回は初めて声を当てた時のことを話します。
    以前、北海道のローカルの芸能事務所にスカウトされてからローカルタレントとしてお仕事をさせていただいたことをお話しました。そんな高校生のある時にお仕事のきっかけでとあるスタジオに行くってなって、その時にスタジオのオーナーさんとお話をさせていただいたらをしてたんです。
    「夜道さん凄く声が可愛いから今、僕が担当してるゲームのキャラクターの声優やってみない?」
    こんな風に言われたんです。
    私はその時は何でも「お仕事やりたい!」っていうモードだったので、「是非やらせてください」と即答。そこから声優の世界に入りました。
    ただ、それまで声優っていう職業自体は知ってるけど、何かこうアニメを見たらゲームする時に声優っていうワードに私は当時全く頭に浮かばない。意識していない。誰がやってるかとかも知らないし具体的に分からなかったんです。想像することもなくってそれぐらい裏の仕事のような感覚を持ってました。
    そんな私が最初に担当したキャラクターはDMMさんから出てた、今はサービス終了してるんですけど『ユバの徽(ユバのしるし)』っていうゲームアプリのシュマリちゃんっていう子でした。
     
  • 【エンタジャムブロマガ企画】夜道雪のあんな事いいなこんな事いいな 第5回 グラビア撮影の本心と視線

    2023-12-21 17:57  
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    お前ら!夜道に気をつけろ!!
     
    はい!夜道雪です。
    前回は「被写体としての夜道雪 前半戦」な内容でしたが、今回は皆も気になるグラビアのお話です。寒い時期だけど体を暖かくして読んでね!
     
     
     
    さて、初めてグラビアをやった19歳の時にファースト写真集を出したんですけど、たぶん皆は肌を出すことへの抵抗を気にするんじゃないかなと思うんですが、むしろ私は夢とまでは行かなくても、いつかは一度はやってみたいなと思ってました。
     
    それにあの時は19歳から20歳の移り変わったタイミングっていうのでお話をいただいたときには、一つ大人になった夜道雪を見せる絶好のチャンスだと思いました。
    ただ、それまでに体を絞るとか自分の特徴を出すっていうのは考えていなくて、ありのままの私で勝負に臨みました。
     
     
    そして現場に入ったら・・・まぁ緊張しましたね。
     
    今まで服を着た状態で毎回撮影してくれた同じメンバー、いつもと同じカメラマンさん、同じスタイリストさん、同じヘアメイクさんなんですが、スタッフは仕事なので緊張していない。だけど私は逆にその同じメンバーだからこそ初めての下着姿だったり、水着姿に緊張しました。
     
    こういった撮影は親がなにかと心配するんじゃ?と思うかもしれないですが・・・逆に注意してきました。 
  • 【エンタジャムブロマガ企画】夜道雪のあんな事いいなこんな事いいな 第4回 はじめての撮影・・・おもひでぽろぽろ

    2023-12-13 07:40  
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    お前ら!夜道に気をつけろ!
     

    どうも~夜道雪です。
    いよいよ冬本番に差し掛かりましたが、皆は元気かな?
    私は風邪をひくのがとっても怖いので毎日体調管理には気をつけてますよ~。
    今年も最後まで突っ走るのでついて来いよ?
     
     
    さて、今日は被写体としての夜道雪のお話をしようかなと。以前は学生時代のまだまだ夜道雪になっていないお話をしました。今回は私が世の中に認知されていないときのお話なので『エピソード2』として読んでください。
     
    さて被写体のお仕事は14歳の頃から始めました。
     
    以前も話しましたがローカルのタレント事務所に入ったばかりで名前の出ない仕事が多かったです。
    モデルの仕事って聞くとランウェイを歩くような華々しい世界や、ガリガリと体型を絞って~というのを思い浮かべるかもしれません。だけど私のいただいたお仕事は皆さんが想像するものとはまだまだ遠い、カットサロンのモデルだとかポスターモデル、美容室の写真や着付け教室とかの表で飾られている写真。そういったよく町中で見かける写真モデルからスタートしました。
     
    その当時のギャランティ、気になる人もいるかも知れません。
    今後、この世界に入る人もいるかも知れないので、後学のためにぶっちゃけると1回2,000円。事務所が間に入っているので、たぶんお客さんは総額5,000円くらいお支払いしていたんじゃないでしょうか?
     
    安い?
    それとも高い?
     
    私はその当時はそんなこと考えませんでした。
     
    2000円か。へえ2000円なんだ。って思ってました。
     
     
    お金を受け取った時はどんな感じだったのか今でも覚えています。
     
    今でも相場にしてはちょっと安いかも?今となっては1回で5000円は安いな、うんまあ。と言ってしまいますが、当時の私は数ヶ月前まで中学生だった14歳。初めて働いて受け取った給料が当時はトータル1万になったんですが、1万でもバサッと貰った時は凄く嬉しかったですね。
     
    お年玉とかお小遣いとかではない。高校に通いながら初めてのお給料自分が稼いだお金っていうのが格別でしたね。
     
     
    被写体として初めての現場の空気、気持ちは今でも覚えてます。
    めちゃめちゃガチガチに緊張して、その後撮り終えた写真を見たら・・・