• このエントリーをはてなブックマークに追加
【結城登美雄の食の歳時記#10】都会の「不安」(食育編・その3)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

【結城登美雄の食の歳時記#10】都会の「不安」(食育編・その3)

2013-03-30 07:20
    結城登美雄さんは、民俗学者の柳田國男さんの言葉を引用しながら、「都会」について一つの視点を投げかけています。「土の生産から離れたという心細さ」とはどういうことか。今回は、「食育」を地域の視点でとらえます。

                * * * * *

    結城登美雄の食の歳時記<食育編・その3>
    都会の「不安」

    「食育といっても誰がどこでどんなふうにやればいいのか」という疑問を持っている方も多いのではないかと思います。まだ始まったばかりで混乱もあるようです。

    いろんな試行錯誤を手探りでやっているのが実情です。1月の半ばに東京国際フォーラームという有楽町近くの大きな会場で農水省や内閣府、いろんなところが講演をして「ニッポン食育フェア」(第3回2006/1/14〜15)を開催しました。実は私はそこにお邪魔しておしゃべりをさせていただきました。そして、今年(2007年)も来なさいと言われて、行ってきました。(※無料ここまで255文字/1,303文字中) 
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。