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Vijuttoke20年9月号「Jin-Machine」インタビュー
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Vijuttoke20年9月号「Jin-Machine」インタビュー

2020-09-22 18:00

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    Jin-Machine HP


    L→R レジデンス涼羽−178[ていおん!] / あっつtheデストロイ[破壊] / featuring16[MC] / マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもり[ギタ―――(゚∀゚)―――!!] / ルーベラ・木村・カエレ[ドラミ]


    自称日本一面白いビジュアル系バンドJin-MachineがVijuttokeに久々に登場!
    7月20日New Single 「ズバっと!激ヤバRevolution」通販限定にてリリース!


    ■すごく久しぶりの登場となりますJin-Machineですがコロナ禍の中でどんな活動をされていたのでしょうか?

    16:この半年間ずっと、このチームでできることは何か、どんな切り口を見せられるか、それが目新しいものか、でもやっぱり音出したい、でも叶わないんだからそれに代わるものは何か、模索する毎日でした。おや、何か降りてきた、、、ようで、、、す。

    あっつ:メンバーで集まれないときはリモートでそれぞれの場所から繋いで配信をしたり、集まれてからは無観客で配信をしたり対策をしっかりした上で行ってました。6月末には地元仙台のライブハウスでJin-Machineライブハウス支援企画「Jin-Machine(仙台)のがんばろう仙台ライブハウス小作戦」5日間連続無観客ワンマンミサというのを行いました。沢山の方のお力もあり良い結果になったのではと感じてます。その後も通販限定シングルをリリース、無観客ワンマン、リモート握手会などを行ったりしてました。無観客ワンマンは後日DVDとして作品にもなったりと、今まで映像作品がそんなにない我々にとっても刺激的で観てくださる興味がある方にも配信含め気軽に観ていただける場所を作れてはいるのかな?とも思ってます。まだまだこれからも素敵で楽しいプランをメンバーで話し合ってはいるので、ライブという現場で集まれてワイワイ出来るのはまだまだ先にはなるかもですがチェックして貰えたら嬉しいなと思います。

    ひもり:ミサ(ライブ)が無くなり、我々を披露する場がなくなったので、インターネットでの配信を行なっていた バンドはもちろん、私個人でも毎日曲を作って配信する等の活動をしていた

    木村:お客さんを入れてのミサ(ライブをミサと呼んでいます)ができなくなってしまい、配信でのミサを中心に行っています。実はこれが初めてではなく、地元で活動していたときに自分たちを知ってもらうために独自で配信ミサは行っていました。なので知識をそれによって持ってたので、ある意味原点に戻ったと言うか、すんなりと今の環境には対応できたのかなと思ってます。それでもやっぱり会場での一体感は特別なもの。またミサ会場でみなさんに会いたいですね。

    涼羽:自粛期間の中で、ジンマも様々な企画の配信をお届けしてきましたがその中でジンマだけが持つパワーや可能性を改めて感じ、自身もスキルアップに貪欲に取り組んできました。すごく個人的なことでは家族とのコミュニケーションを以前よりまめに取るようになりました。


    ■こういう逆境でマイナスをプラスに変えるチカラみたいなものがJin-Machineにはあると思うのですが色々試みをされましたか?

    あっつ:緊急事態宣言時の外出自粛時はバンドではリモート中継でコーナーを設けそれぞれの場所から配信を繋いだりしたりして各メンバーの新しい一面や個性だったり、自分自身でもこんな事ができるんだ!という発見だったり、決してマイナスじゃないプラスな発見が出来て今後に生かせるのでは?といのが生まれたのが刺激的で嬉しかったです。観てくださった方にもそれが少しでも魅力や感情で伝わって貰えてたらと思います。個人では今まで出来なかったことや自分は今何がしたいんだろう?とか改めて向き合うきっかけにもなりました。原点回帰も。心の中では不安は大きかったですが何かしなきゃ!という感情しかなく出来ることをしていたらあっという間に一日が終わっていました。一企業の在宅ワークの弟と同居していたので朝は早く夜も程々にととても健康的な社会人生活を送ってました(笑)改めて色んな事も見つめ直し気付かされ試すことが出来たのではないかなと、まだまだ状況は大変な中ですがもっともっとプラスに出来る事は多いのではないかな?と感じてます。


    ■そんな中で通販限定にて「ズバっと!激ヤバRevolution」がリリースになりました。今回はなぜ通販限定という形の販売方法になったのでしょうか?

    (CV .長州力で再生してください
    おい!おい!通販だと?何が通販だタココラ!おい!コロナ?コロナで外出られるか?タココラ!ライブできんのかタココラ!ライブハウス?またぐなよ!またぐなよ!そんな状態だよ!通販だったら発表できるだろ!通販だタココラ!きれてないですよ、俺きれさせたら大したもんですよ。(2月くらいに鬼龍院とオンライン特典会っていう話をして、それやりたいな、と思ったからです)


    ■M-1「革命行進曲」は雰囲気のあるSE?的になっていますがこの曲がCDの1曲目に入っている理由とは?

    (CV .蝶野正洋で再生してください)
    オイ!オイ!いいか!?ミサ!ミサ(ライブ)!!できねえだろオラ!できねえだろオラ!だからオイ!ミサのこと!ミサのこと!少しでも想像できるように!珍しく!珍しく!SEから!SEから!始まったらいいだろうと思っただけだ!ガッデム!


    ■M-2「ズバっと!激ヤバRevolution」は今回のタイトルチューンにもなっています、どんな楽曲なのか教えてください。

    ひもり:この曲はコロナ渦まっただなかに作った曲で、今までの我々になかったテイストを大胆に取り入れた曲になっている平民(ジンマシーンのファンのみなさんの事)はもちろん、若者や音楽好きの方々にも是非聴いて頂きたい、挑戦的な楽曲


    ■歌詞の内容についても聞かせてください

    ズバッと!激ヤバRevolution
    (CV .福山雅治で再生してください)
    漫画が元ネタのアニメで2.5次元舞台をやっているような作品の主題歌として作りました。実に面白い。なんJにいるチー牛が、一念発起して自分革命を起こす、という世界観です。あんちゃん・・・。福山です。

    Knights of the Night
    (CV .松山千春で再生してください)
    上に書いただろ?その舞台?アニメーション?のエンディングとしてよ、考えたんだよな。北海道の大自然はよ、まあ関係ねえけどな、うまくいかねえこともあるだろ?だけど明日も頑張ろうぜ、っていうな?そういう気持ちな?書いてるんじゃねえかな?

    Ooooohhhhh!!!!!
    (CV キムタクで再生してください)
    いや、俺さ・・・。前向きな気持ちでさ・・・。頑張ろうぜ、、、っていうね。おい!おい・・・チョマテヨ


    ■M-3「Knightsof the Night」は「ズバっと!激ヤバRevolution」とはまた違ったJ-POP感のある名曲になっていますね?こちらはどんな楽曲なのでしょうか?

    涼羽:誰もがつまずきながらもがんばって生きている。そんなピュアでまっすぐな曲で、そんなことをヴィジュアル系がやっちゃうもんだからステージ上の「なんだこれ!」っていう空気感はなかなかのものです。まだ無観客でしか披露できていないので、早くこのギャップを皆さんにも肌で感じてほしいです。(笑)また、今までのジンマにあるようでなかった曲調でもあり、個人的には好きな曲のひとつです。


    ■Type-BのM-3「Ooooohhhhh!!!!!」はキャッチーがゴキゲン夏SONGになっていますね!Jin-Machineは本当に様々なジャンルの楽曲ができるバンドさんだなぁと感心してしまいました。Jin-Machine的にはどのジャンルの楽曲が得意とかあるのですか?

    木村:音楽の好みが全員バラバラで各々のバックグラウンドがあるため、どのジャンルが得意というのはないかもしれません。とりあえずみんながテンション上がるのはパンクですね。そういう意味では色んなジャンルをある程度はできるつもりですが、逆に唯一苦手なものがヴィジュアル系です。いまだにどう振る舞えばヴィジュアル系ぽくなるのか。ヴィジュアル系を名乗ってるのにいまだにヴィジュアル系がわかりません!!


    ■Jin-Machineの今後のヴィジョンを聞かせてください!

    (CV .IKKOで再生してください)
    これからー!かつどうー!ライブとー!配信ー!両立ー!革命ー!あたらしー!どんだけー!
    (ライブも制約されますし、配信ライブという新たな方法も主流になっていて、その良さを生かした新しいライブっていうものを模索中です。配信だと使えるものが増えるから、できる演出、パフxーマンスも増えるし、しかし、ライブにはライブでしか感じられない感情があるとこの期間で確信してます。新しいライブバンドの活動の仕方をリードする存在になれたらいいなと思って、日々試行錯誤しています。


    ■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします

    今はまだ辛くて暗い中を踏ん張って進むしかないけど、少しずつ少しずつ前に進んでるのは間違いなくて、その度に僕らもみんなが心の支えだったんだと改めて強く感じます。これをみんなで乗り越えた暁にはドカンと盛大にミサで盛り上がりましょう!その光明は僕らだけでなくみんなと一緒だから掴めるのだと信じてます!



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    ≪9月のLINE UP≫

    9/21 18:00(月)藍(DARRELL)&愛郎(UNDER FALL JUSTICE)対談 / Bräymen
    9/22 18:00(火)Jin-Machine / gaizao
    9/24 18:00(木)DE/CLIO / Marvelous Cruelty
    9/25 18:00(金)DEXCORE / FAITH of FATE

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    【Jin-Machine WEB SHOP限定販売シングル】2020.07.20 on sale

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    「ズバッと!激ヤバRevolution」TYPE-A
    [収録曲]
    01.革命行進曲
    02.ズバッと!激ヤバRevolution
    03.Knights of the Night
    JMCN-003/¥1,500(tax in)



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    「ズバッと!激ヤバRevolution」TYPE-B
    [収録曲]
    01.革命行進曲
    02.ズバッと!激ヤバRevolution
    03.Ooooohhhhh!!!!!
    JMCN-004/¥1,500(tax in)

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