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葵(the GazettE)超ロング・インタビュー! 第1回(全4回) 「僕達みたいな人間は皆様に生かされている命なので、遊びにいったりするでもなく、次にライブができる機会にちゃんとライブができるような準備をしておきたいという気持ちがあったんです。(葵)」
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葵(the GazettE)超ロング・インタビュー! 第1回(全4回) 「僕達みたいな人間は皆様に生かされている命なので、遊びにいったりするでもなく、次にライブができる機会にちゃんとライブができるような準備をしておきたいという気持ちがあったんです。(葵)」

2021-05-11 21:00

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    コロナ禍の影響により昨年3月10日に予定していた18周年記念ライブ【18TH ANNIVERSARY DAY/6576】を中止することを決めて以降、一切情報が入ってこなくなっていたthe GazettE。不安が募る状況でもあっただけに、今年1月にニュー・アルバム『MASS』をリリースすることがアナウンスされた際に胸を撫でおろしたファンは多かったに違いない。

    新作のリリースを間近に控えた葵(g)をキャッチして、コロナ禍の中の日々や2020年の沈黙の裏側にあったthe GazettEの思い、新作『MASS』などについて語ってもらった。(全4部)


    Interview:村上孝之


    ――まずはコロナ禍が始まった昨年のことを、お聞きしたいです。昨年の2月下旬からコロナ禍の影響でライブやイベントなどが相次いで中止/延期になり、the GazettEが3月10日に予定していた【18TH ANNIVERSARY DAY/6576】も中止になってしまいました。そのときは、どんなことを感じましたか?

    葵:もう、ある種仕方がないかなと思っていました。もちろんライブをやりたいという気持ちはあったけど、そういう状況じゃないなということは理解していたから。やる、やらないでメンバーやスタッフの間で意見が割れたりすることもなく、中止なら中止、延期なら延期として早めにインフォメーションを出すことが大事だろうというところで意見が一致しました。

     当時はコロナも5月頃には収束するんじゃないかという声があったんですよね。だから、3月がダメでも6月とかに振り替えられるかもしれないというのもあって、とにかく3月はやめようということになりました。


    ――ライブに向けて気持ちをあげていく中で突然中止になったので、やるせない気持ちになったかと思います。

    なりましたね。3月10日というのはthe GazettEにとって大切な日で、そこに向けてみんなで気持ちをひとつにしてライブを作っていって、最終的な詰めの段階までいったところで中止になったので。でも、中止することに迷いはなかった。3月上旬というのは、微妙な時期だったんですよね。そのままライブをする人達もいれば、やらないと決めた人達もいて、そういう中でライブをする人を賞賛する声があったのも事実なんですよ。

     だけど、僕はそれは賞賛に値することなのかなと思っていた。ライブをやる、やらないというのはアーティストそれぞれの考えがあって、どっちがいいとも言えないけど、周りが「こういう状況でもライブをするのは英断だ」とか言うのはどうなのかなと。今はコロナを広めないようにすることが大事だと思ったから、ライブができなくなってガッカリしたけど、仕方がないかなと思いました。


    ――冷静に状況を見ていたんですね。その後3月中にコロナの感染者数が増えていき、4月7日に最初の緊急事態宣言が発出されて世の中は“STAY HOME”期間に入っていきました。当時は、どんな日々を過ごされていたのでしょう?

    葵:ニートですよ。普通にニート(笑)。お誘いとかもいただくんですけど、そういうのも一切お断りして引きこもっていました。ずーっと家にいて、ずっとギターを弾いていた。僕はギターのレッスンを受けているんですけど、オンラインになって続いていたのでレッスンも受けていたんです。だから、ギターと向き合う時間は増えましたね。

     僕達みたいな人間は皆様に生かされている命なので、遊びにいったりするでもなく、次にライブができる機会にちゃんとライブができるような準備をしておきたいという気持ちがあったんです。だからギターを弾くし、あとはヘタなことをしないことですよね。僕がコロナになりましたとなったら隠しているわけにはいかないから、ニュースとして出すじゃないですか。そうすると、「the GazettEが動いていないのに、なんで?」ということになる。それは、一番ファンの人を裏切ることになるなと思って。

     コロナになっちゃダメだからライブも中止にしているわけであって、“なにもないところで、なにお前はコロナになってんねん?”ということになるじゃないですか(笑)。普段だったら「気をつけなさいよ」で済む話が、それじゃ済まなくなる。だから、ずっと家に引きこもってギターを弾いて、普通に外に出られる日がくるのをひたすら待っていました。


    ――ファンの方をガッカリさせたくなくて外出を控え、活動再開に向けてギターを弾いていたということからは意識の高さが伝わってきます。ということは、自粛期間中はお酒も家飲みされていたのでしょうか?

    葵:ずっと家で飲んでいたし、今でもそうです。もう『カクヤス』のお兄さんと友達になりました(笑)。月に2~3回ビールを運んでもらうから(笑)。


    ――ええっ!? あ、あのぉ、月に2~3回というのは結構な酒量なのでは……

    いや、1回に24本入りの1ケースしか買わないから。僕は1日に2缶飲むので、10日くらいでなくなってしまうんですよ。


    ――あれっ、そうなんですか? 『カクヤス』は1回に1ケースしか買えないのでしょうか?

    葵:いやいや、買えます。でも、家に何箱もビールのケースがあると、ちょっと自分がダメになりそうな気がして(笑)。だから、1ケースしか買わないようにしているんです(笑)。


    ――毎晩、浴びるように飲んでいるわけではないんですね(笑)。葵さんは釣りも好きですが、釣りも一切しなかったのでしょうか?

    葵:しなかった。道具は買ったけど、まだ1回も使っていないんですよ。


    ――6月以降は1人で車に乗っていって釣りをするのは問題なかった気もしますが、自粛されたんですね?

    葵:それが、またね……。夏くらいに1回コロナが落ち着いたじゃないですか。これで釣りにいけるわと思ったら、埠頭のコンテナからヒアリ?が出たとかって。それで、いくのを控えていたら冬になって、またコロナが騒がしくなってきて、ダメじゃんという。だから、釣りにも全然いっていない。家でリールを巻いているくらいです(笑)。

     でも、釣りも一周まわって、もういいかな…みたいに思ってしまうところもあるんですよね。だから、最近は“釣りあげたい欲求”も、そんなに高まっていないです(笑)。


    ――な、なるほど(笑)。コロナ禍の影響でコロナ鬱になってしまったり、いろいろなことを考えて引退を決意されたアーティストなども見受けられましたが、葵さんがそういう状態にならなくて本当に良かったです。

    葵:でも、結構ヤバかった。“鬱になりたいのは俺だよ”と思っていました。「僕、鬱なんですよ」と言ってしまったほうが、すごく楽だなと思って。メンタルが結構ヤバかったんですよ。とにかく仕事がないから社会から切り離されてしまったような感覚があったし、金銭面の不安もあったし。かといって、僕がコンビニでレジ打ちとかをしているわけにもいかないわけですよ。「葵がコンビニでレジ打ちをしていたよ」という話が広がったりしたら、シャレにならないから(笑)。だから、ギリギリの状態だった。

     当時のミュージシャンはみんなそうだったと思うけど、先の見通しが全く立たなくて不安でしたね。もう19年間 the GazettEをやってきているけど、ここまで長期間スケジュールが白紙という時期は一度もなかったんですよ。昨年はアルバムに向けて曲を作るというのがひとつあったので、全く活動していないなという気持ちにはならなかったけど、それがなかったら本当にヤバかったと思いますね。


    【第一回目はこちら】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga/ar2019778

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    the GazettE INFORMATION   

    the GazettE 

    NEW ALBUM 『MASS

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    2021.05.26 OUT 



    2018年には北米・南米・EU・アジアなど全世界・全61公演に及ぶワールドツアーを開催するなど、国内だけでなく海外でも非常に高い人気を誇るロックバンドthe GazettE。 彼らの待望の新曲「BLINDING HOPE」(読み:ブラインディング・ホープ)が、バンド結成19周年の2021年3月 10日にストリーミングとダウンロードで全世界リリース!! 


    昨年のコロナ禍の影響でライブが中止となった後、長く沈黙を貫いていたが、2021年1月29日に突如、新曲とニューアルバムに関するトレーラー映像を公式YouTubeチャンネルで公開し、世界中のファンから大きな驚きと熱狂的な反響を巻き起こした。


    そして遂に2021年5月26日には記念すべき通算10枚目となるニューアルバム『MASS』をリリースする。 the GazettEのフルアルバムのリリースは実に3年ぶりとなる。待望のニューアルバム『MASS』は4種類の仕様で発売される。


    世界の有り様が大きく変化した2021年、満を持して放たれる最新型the GazettEサウンドとバンドからのメッセージ。その全貌が遂に明らかになる。


    the GazettE 『MASS


    01. COUNT-10(instrumental) 

    02. BLINDING HOPE 

    03. ROLLIN' 

    04. NOX 

    05. HOLD 

    06. 濁

    07. THE PALE 

    08. MOMENT 

    09. BARBARIAN 

    10. FRENZY 

    11. LAST SONG 


    VOCAL:RUKI   GUITAR:URUHA   GUITAR:AOI   BASS:REITA   DRUMS:KAI 


    ALL WORDS:RUKI 

    ALL MUSIC:the GazettE 


    TOTAL PRODUCE:the GazettE 







    ・MASS 【LIMITED EDITION BOX A (完全生産限定)

    CD+Blu-ray+特製アートブックを同梱した豪華BOX仕様

    10,500円(税込) SRCL-11770~11772 

    [CD収録内容] 全11曲

    [Blu-ray収録内容] “BLINDING HOPE“MUSIC VIDEO+Making of “BLINDING HOPE“ MUSIC VIDEO 


    ・MASS 【LIMITED EDITION BOX B (完全生産限定)

    CD+DVD+特製アートブックを同梱した豪華BOX仕様

    10,500円(税込) SRCL-11773~11775 

    [CD収録内容] 全11曲

    [DVD収録内容] “BLINDING HOPE“MUSIC VIDEO+Making of “BLINDING HOPE“ MUSIC VIDEO 


    ・MASS 【初回生産限定盤】

    CD+DVD 2枚組仕様

    4,600円(税込) SRCL-11776~11777 

    [CD収録内容] 全11曲

    [DVD収録内容] “BLINDING HOPE“MUSIC VIDEO+Making of “BLINDING HOPE“ MUSIC VIDEO 


    ・MASS 【通常盤】

    CD only 

    3,300円(税込) SRCL-11778 

    [CD収録内容] 全11曲


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