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Vijuttoke24年4月号「DEXCORE」インタビュー
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Vijuttoke24年4月号「DEXCORE」インタビュー

2024-04-23 18:00

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    DEXCORE HP​

    L→R Ba.澄-TO-RU- / Vo.架神-kagami- / Gt.梦斗-yumeto-

    「DEX FEST. -2024-」を終えたばかりのDEXCOREを直撃インタビュー!
    終えたばかりだからこそ聞けた生の声や、1年振りのリリースとなった「SKINDEEP(スキンディープ)」は、やはり振り切り方が半端ない!
    そして今月にもう1曲ドロップする新曲はDEXCOREと言うバンドの概念をも変えるまた新しい新境地!これは編集長も腰が抜ける感覚でした(笑)​

    ■3月30日にDEXCORE Presents「DEX FEST. -2024-」を終えたばかりのDEXCOREですが、まずは終わってみて今の感想から聞いていきたいなと思います。

    澄-TO-RU-:素直に、関わってくれた全ての皆さんに感謝の気持ちで一杯です。自分達だけの力でソールドアウト出来たイベントではないので、みんなの力に支えられて無事終われた事が一番の感想ですね。

    架神-kagami-:一昨日終わったばっかりで、簡単に言うとまだ放心状態ですね。正直まだぜんぜん頭の中が整理できてなくて、最高のイベントだったなみたいな振り返りの余韻っていうより、今ようやく開催できた実感がじわじわ来ている感じです。

    梦斗-yumeto-:本当にあっという間に終わってしまいましたね。パーティーみたいに楽しかった分、時間の経過もすごく早かったです。今回はアメリカからBLESSTHEFALLも呼んだんですけど、決まるまでずっとギターのelliott とは連絡を取り合っててめっちゃ楽しみにしてくれていたりして、2回目の今年無事実現できたことが嬉しいです。


    ■ソールドアウトの公演だったけど、実際準備も今回は大変だった?

    梦斗:俺はシステムとサウンドの新構築をしてたんですけど、今回初の試みでVJを導入したこともあっていつもよりも調整が必要だったので架神とも細かいやりとりが多かったり、当日は新曲を2曲ライブ初披露というのもあってそれ用のデータ作りやギターレックやらを並行してたのでハードめでしたね。

    架神:細かい事はそれこそ言い出したらキリがないですけど、VJ演出とかいろいろ含め俺らもスタッフも含め結構細部まで拘って臨みましたね。


    ■去年DEX FEST.と今年のDEX FEST.で変わった事はなんでしょう?

    架神:感覚的には全部違った気はしますね。ソールド公演でもあったし、何が違うのかっていろいろあったと思うんですけど、メンタル的な部分が大きく違ったのかも。去年ももちろん気合が入ってたんですけど、今年は気合の入り方がプラスで不安要素っていうのもあって、多分、終わって倣心状態なのは、それがあったからかもしれないです。みんなが楽しんで帰
    ってほしいっていう思いがより強かったですね。


    ■この日のハイライトをあげるなら?

    澄:梦斗も言ったように、自分達のイベントに海外からBLESSTHEFALLを呼べたっていう事が、実感として自分たちの規模も成長してるっていうのを見せつけられたというのが自分の中のハイライトですね。 

    梦斗:Misanthropistや去年に引き続き出てくれたJILUKA、DEVILOOF そしてPROMPTSやSABLE HILLSはやはりひとまわり以上にかっこよくなって進化してるという言葉がそのままあてはまるし、個人的に特にKNOSISが好きすぎたのと青春の味BLESSTHEFALLがいて、もう全部が間違いなかったです。

    架神:俺は、いま予想以上の放心状態で、正直な所このタイミングでインタビューかと思いましたけど。(苦笑)繰り返しちゃいますけど、だんだんと実感が湧いてきてる途中で、まだ整理が追いついてなくて、感想がね、言葉うまくまとめれない感じです。


    ■DEX FEST.が終わったばかりだからこそ、そういうリアルな感情も聞けるからある意味レアではあるよね。架神くんは筋肉痛になっているって言ってたけどライブ自体はどうだった?

    架神:筋肉痛はまあ毎回あるんですけど、ちょっと今回レベルが違いますね。さっき不安要素って言ったと思うんですけど、そういう部分で気付かないうちに余分な力が入ってたのかなって思います。ライブはイヤモニのトラブルだったり、予定していた演出が出来なかったり、これも細かい事を言い出したらキリがないですが、過去で一番楽しかった記憶もあるし、どのバンドよりも一番良いライブが出来た記憶もありますね。イベント自体もあの規模感で出来る事はけっこう出来たかなっていう感じはします。


    ■来年も楽しみだね。ここからは新曲について聞いていきたいんだけど、先日最新ヴィジュアルも公開して、今回のテーマやコンセプトはどんな感じなのかな?

    架神:イメージは写真のためのっていうのではなくて、いつも通りですけどMVありきですね。

    梦斗:個人的には今回サイバーパンクをイメージした感じですね。仮想空間の構築がかなりリアリティ溢れていて、過去の人々が思い描いた未来がすぐそこまで来たかなと思うんです。ちょうど宇宙に関する本を読んでたりしたのもあったので今回曲作りでも「2024: A Space Odyssey」っていうワードを意識していました。

    ■そしてその新曲が1年振りのリリースとなるわけでタイトルが「SKINDEEP(スキンディープ)」ということで、タイトルを直訳すると「皮一重」「うわべ」などの意味だよね? 今回歌詞も振り切ってて、実際歌詞を見ると自分達がこれまでに経験した事を皮肉って歌ってるのかなと率直に感じたんだけど実際の所はどう?

    架神:ほんとそんな感じですね。比喩もクソもないそのままっていうか。歌詞は英詞なんですけど、日本語も英語も汚い言葉って差別的なワードもあったりして語弊も生まれるので、歌詞っていう形にするうえでその辺りは直接的には言わないように意識してて。プラス自分が言いそうなワードチョイスをできるだけストレートにぶつけた限界の表現ですね。


    ■ちなみに歌詞中に出てくる○○○っていうのは?

    架神:その部分がまさになんですけど、差別用語になってまずいっていう事で伏字にしました。海外では特にこういう差別用語が敏感な問題になっているみたいで、海外も視野に入れている俺らとしては、炎上して拒否されたら痛いなっていう事でそうしています。分かる人には分かると思いますけど、伏字だと意味深で良いですよね。


    ■「あの時のお前らを忘れてねぇからな」や、「消えろゴミ野郎共」なんかは、聞き手側の僕らもストレス発散出来そうなぐらい強烈な歌詞だもんね!(笑)ぶっちゃけそういう対象っていたの?

    架神:1曲を通して誰か1人が対象っていう訳ではないです。ある程度のベースはあって書き始めたんですけど、そしたら色んな事にムカついてきちゃって(笑)自分で書きながら何が言いたいのか途中で分からなくなってきて、でも書いてるうちに出てきた感情だったりワードだったりが良いなって思えて完成しました。まあ個人的な感情がかなり入っていますね。


    ■今のDEXCOREの立ち位置は、名古屋を引っ張って行ける存在にもなっている訳で、そういう意味で過去と今を本当にストレートに言いたかった感じがしたんだよね!

    架神:最近「俺はこうなんだ」「俺はこれがムカつくんだ」ってストレートに言うバンドがマジでいないなと思って、ちょっとニュアンスが難しいんですけど歌詞っぽく綺麗な書き方をしちゃうというか。俺は自分の思ってる事を自分の思ってる言い方で言いたくて、今回は怒りが伝わりやすくっていう特にそこを意識してストレートに書きましたね。


    ■歌詞が入る前と入ってから、曲の印象は変わりました?

    梦斗:変わりましたね。歌詞の譜割などの関係もあるので最初のデモ段階にまずは架神が自由に歌ったデモボーカルを貰ってから、ここをこうしてほしいっていうのを伝えあってまとめていきました。


    ■歌詞も振り切っていますが、今回特にアレンジが変わっていると感じました。

    梦斗:疾走感を保ったまま走り抜けた感じの曲を作りたくて作りましたね。そういうのっぺりしがちな構成だとどうしても退屈になる事があるので、リズムで遊びまくったのがそのDjent感あるフレーズのところで。あとはバックシンセにかなりこだわってますね。


    ■サビをもったぶる感じだったり、そのサビの繋げるアレンジ、特に1回目のサビ前の早口の所のアレンジなんかも震えました!特にどこがAメロなのかBメロの何かと言う概念すらも無く感じました。

    架神:確かにサビまでとかAメロやBメロの概念はそうですね。これはちょうど自分が思うように曲作りが進まない時期があって、でも攻める曲がほしいと思っていた時に、メロも入ってないインストだけの梦斗のデモを聴いて、次はこれだと思いましたね。そこからすぐ仮歌を入れて戻した感じなんですけど、元曲の細かい部分は基本的なアレンジ自体はデモの時のままですね。特に大きく構成も変えたりもしてないです。

    梦斗:Aメロ/Bメロを感じなくてもサビを感じられたのなら正解です。


    ■デモで最初聴いた時、不思議な感覚はなかった?

    架神:わりと俺もそういう、なんていうか変わった感じ?の曲がたまに出来ちゃうし、そんな不思議には思わなかったですね。サビに行くまでけっこう長かったので、もう少し端折った方がいいのかなとは思いましたが、それはそれで物足りなかったりで結果どのパートも必要でそのまま完成形になりました。


    ■特にこだわったポイントなんかはありますか?

    梦斗:今回はリフで攻めたので、リードギターがないんですよね実は。その代わりリフはベースもギターもいつも以上にテクい事してます。

    澄:最初に聴いたときに、絶対これライブでやったら急がしそうだなと思いましたね。(笑)休符も休憩も無いバーッとやってバーって終わるイメージが第一印象でした。実際ずーっと弾いているみたいな曲なんで、DEX FEST.での初披露では予想通り1曲で体力持っていかれましたけど、弾いていてだいぶ気持ち良いですね。


    ■弦楽器からすると確かにそんな曲だよね!ライブで初披露してどうだった?

    澄:ここで頭振るとか、手あげるとか、イメージしていた通りのリアクションがもらえたので、僕らの事をこれから知ってファンになってくれる人達含めて今後さらにライブで育てて行くのが楽しみですね。

    架神:歌メロを当てはめる時に、サビのシンガロングの部分とか、ブレイクダウンの部分の言葉が分かりやすい単語、分かりやすい悪口とかを意識して、みんなが歌えるようなライブ感をイメージして作ったボーカルラインなので、思っていた通りその部分とか歌ってくれたりしてすごくライブ感がありました。


    ■「SKINDEEP」のMVについてコンセプトなんかも聞いてみたいです。

    架神:それこそ最初は特にイメージはなかったんですよ。ざっくりグリーンバックでほぼCGで組み立てたいと言うのだけはあったんですけど、この歌詞に対してどういうM Vを撮るのが良いのか、歌詞を考えると表現方法も難しいし、過剰な表現をすると差別問題とかも出てくるのですごく悩んだんですけどDEX FEST.に出演したBLESSTHEFALLの「Hollow Bodies」と言うMVにインスパイアされて、イメージを固めていった感じですね。リスペクトBLESSTHEFALLです。


    ■エキストラが顔を塗りたくるシーンもありますが、そこで表現したかった事って?

    架神:例の○○○野郎です。ただワードが直接的すぎるのと歌詞とも相まって、そこだけを切り取って曲解されて炎上するかもしれない要素が強すぎたので、不気味さが出る感じの演出にしていい感じになりましたね。


    ■4月からZIP-FMにて「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」、DEXCOREの番組が1クール(4〜6月)が始まるわけだけど、ここで伝えたい事は?

    澄:一番はやっぱりDEXCOREに触れたことがない人、バンドの名前すら知らない人の耳に少しでもなにか印象に残るような話や放送になれば良いなと思っています。

    架神:あ、hydeさんとのお食事会の時にZIP-FMの方ともお会いしました。


    ■hydeさんとお食事会すごいですね!どういう経緯か聞いてもいいの?

    架神:実は彫り師さんが一緒で、その方に楽曲提供した事がきっかけでしたね。その曲がアップされた時にhydeさんがSNS上で反応してくれて、そこから気に掛けていただいてます。人間的にもすごい素敵な良い方だし、若手をフックアップしてくれるのですごいですよね。リスペクトしています。


    ■そしてDEX FEST.終演後に配られたフライヤーで東名阪のワンマンの告知がされたんだけど、初日8月11日の東京club asiaでの公演は、前売チケット1,000円のスペシャルプライスで開催するってことで。

    架神:そうですね。その日だけのスペシャルなんですけど、コンセプトは分かりやすくて、DEX FEST.はみんなの力でソールドアウトしましたけど今度は俺たちの力でソールドするのが目的ですね。もうシンプルにフェスではじめて俺らのライブを見て気になった人等は1,000円払ってでも来るだろうって思っています。はじめてDEXCOREのワンマンを見る人にとってこの1,000円が大きなきっかけのライブになればいいなと。


    ■そして4月中にもう1曲MVをドロップするとの事ですが、そこについても聞いてみたいです。

    架神:「SKINDEEP」のような攻めた次の曲はDEXCOREなりのバラードですね。今までありそうでなかったバラードのような、シンガロング・エモ系の聴かせる曲です。去年あまりリリースアクションができなかった分、今年は積極的に攻めたいなと思ってたんですが、DEX FEST. で1000人で大合唱したくて当日完全未発表の形で披露したんですよ。その時のVJで和訳も投影したんですけど、リリースしたらあらためて歌詞もちゃんと見てほしい曲ですね。

    澄:はじめてライブに来る人でも歌えるシンガロングなので、ワンマンで一緒に歌えたらもっと気持ちの良いものになるだろうし、ファンのみんなと1つになれる曲です。

    梦斗:この曲はリードフレーズにも凝っていて、まじで必聴。いい曲です。

    (ここで編集長、曲を聴かせてもらっています。)

    ■この曲めちゃくちゃヤバいですね。これはDEXCORE売れましたね!今までに無いDEXCOREの引き出しと、架神くんの新しい可能性、メタルコアのバンドが作った新しいバラードです。スバリ!その新曲のタイトルは?

    架神:「Still alive」


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    Vijuttoke INFORMATION

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    ・ブロマガ【club Zy.チャンネル 】https://ch.nicovideo.jp/club-Zy/blomaga
    ≪24年4月号 配信LINE UP≫
    4月22日(月)18:00 70.(XANVALA)
    4月23日(火)18:00 DEXCORE
    4月25日(木)18:00 薔薇の宮殿 / UNDER FALL JUSTICE / Magical BAD trip
    4月26日(金)18:00 HERO

    Artist INFORMATION

    ●ラジオ ZIP-FM(77.8FM)「FAIR NEXT INNOVATION ICONIC MOMENTS」 
    4/26(金) 26:00~27:00 5/24(金) 26:00~27:00 6/2(金) 26:00~27:00


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    ●デジタルシングル「SKINDEEP」
    iTunes/Apple Music
    ・Spotify
    ・LINE MUSIC
    ・YouTube Music
    ・Amazon Music など
    主要配信ストアにてストリーミング&
    ダウンロード配信中。
    https://linkco.re/rE5AD4eV

    ●イベント出演
    04/30(火) 名古屋DIAMOND HALL (fiveStars 12周年記念ライブ「A LIVE -CLOSE TO HAPPINESS-」)
    05/11(土) 名古ell.SIZE (Unveil Raze presents 東名阪TOUR'24 「HELLRAISER -NAGOYA-」 )
    06/09(日) 金沢 vanvanV4 (PALEDUSK JAPAN TOUR [LOVE YOUR PALEHELL])
    06/22(土) 大阪 Yogibo HOLY MOUNTAIN (Azami "LETTERS" RELEASE TOUR 2024)
    06/26(水) 吉祥寺CLUB SEATA (DAIGOFEST制作委員会Pre.「狂動戦線」)

    ●DEXCORE Oneman Live 2024
    08/11(日) -TOKYO- shibuya clubasia【Special price】 
    09/29(日)-OSAKA- Yogibo HOLY MOUNTAIN
    10/27(日) -NAGOYA- ell.FITS ALL
    11/22(金) -TOKYO- shibuya Spotify O-WEST

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