Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは「 UFCに残されたフロンティア、中国市場」!
このところ米MMAニュースサイトを賑(にぎ)わせた記事に、「WME/IMGによるUFC買収に際して、ゴールドマン・サックス銀行が仕組んだ18億ドルにのぼる大型資金調達に対し、米連邦準備銀行(FRB)が危険性勧告を行った」というものがある。WME/IMGは、40億ドルとされたUFC買収資金のうち、18億ドルをレバレッジド・ファイナンスという手法による借金でまかなった。ゴールドマンがこのローン債権を平均金利7.5%で市場に売り出したところ、高金利を求める投資信託やヘッジファンドが積極的に購入希望が殺到したという。FRBは、この資金調達は本当に合理的な担保性があるものなのかと疑問を呈しているというのである。
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