堀口恭司を始めとして多くのMMAファイターのマネジメントを担当している石井史彦氏が語る「堀口恭司vsコールドウェル」そして来年の展望、RIZINとベラトールの急接近の裏側とは?
・「今日もダメだけど、まあいいか」と諦める……みんなボブ・サップを抱えて生きているのだ
・「おい、ウソだろ? 天心の左カウンターが当たらないって……」■山田武士
・堀口恭司はなぜ笑ったのか?■大沢ケンジの原理主義トーク
・台風vs雷神vs大砂嵐!! 大混乱のRIZIN.13の舞台ウラ■笹原圭一RIZIN広報
――ということは滑り込みでそんなスーパーカードが(笑)。コールドウェルは178センチの体格を誇る「バンタム級の大巨人」のヤベー奴ですが、それよりなによりUFCに次ぐメジャー団体の王者が他団体に派遣されることが驚きです!
石井 本当だったら交わらない2人が交わるわけですからね。団体の宝同士をぶつけ合うマッチメイクは現在の格闘技界の常識では考えられないですよ。RIZINとベラトールのあいだでどのような話し合いがあったかは詳しくないですが……我々のことを言えば、堀口選手は来年の2019年、ベラトールに出撃します。
――おおおおおお!! 大晦日の大決戦が終わったあとにもそんな楽しみが!!
石井 まあ何が起こるかわからないので100パーセントの約束はできないですけどね。RIZINにも出ながら、ベラトールでも試合をする予定ですね。凄く面白いプランがあるんですよ(ニヤリ)。
――面白プランを伺う前に、そもそも今回の大晦日はどういった経緯のオファーだったんですか?【会員ページへ続く】
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コメント
コメントを書くこれは、凄いけど、日本人は、理解できないかもね‼いかに凄い試合か?