• このエントリーをはてなブックマークに追加
にわかに暗雲立ちこめるUFCのESPNデビュー大会:DV加害者とDV被害者が競演の異常事態
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

にわかに暗雲立ちこめるUFCのESPNデビュー大会:DV加害者とDV被害者が競演の異常事態

2018-12-15 08:00
  • 1
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマはにわかに暗雲立ちこめるUFCのESPNデビュー大会:DV加害者とDV被害者が競演の異常事態」です!



【1記事50円から購入できるオススメ記事】

・追悼、山本”KID”徳郁 米国からも押し寄せる悲しみの声

・やばいUFC:ジョン・ジョーンズ減刑の本当の理由 / ハビブのロシアン・コネクション

・レスリングオブザーバーのスターレーティングとは何か

・米インディプロレスの記念碑的祭典『ALL IN』で起きたこと


UFCが2019年1月19日(現地時間)に開催するESPN時代の第1弾イベント、『UFC Fight Night on ESPN+ 1』ブルックリン大会に、元NFLのスター選手、30歳にしてUFCデビューを飾るグレッグ・ハーディがブッキングされた。

ハーディは2014年に当時の恋人に対するドメスティック・バイオレンス(DV)で逮捕された事件が米国のファンの記憶に鮮明な選手だ。レスリングオブザーバーは、ハーディといえばズバリ言って、元NFLスターというより、DV男としての認知度の方が高いほどだと評している。そんなハーディだから、もともと、UFCデビューするだけでも拒否反応を示すファンも少なからず存在する中、実はこの大会にはつい先日、DV被害を受けたばかりの女子ファイター、レイシェル・オストビッチもブッキングされていることが物議を醸している。DV加害者とDV被害者を同じ大会に並べるのは、あまりに無神経なのではないかと批判の声が上がっているのだ。

晴れのESPN第1回中継分で、このような不手際があっても大丈夫なのだろうか。(続きは会員ページへ!)
この続きと、メイウェザーvs天心、高橋奈七永、追悼・爆弾小僧、柴田惣一…などの記事がまとめて読める「11万字・記事20本の詰め合わせセット」はコチラ 
 
この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

ESPNは日本では引き続きDAZNで見られるでいいのかな?

No.1 72ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。